宇都宮ブレックスは、2024年11月9日(土)と10日(日)に北海きたえーるにて、同地区のレバンガ北海道と対戦しました。
株式会社栃木ブレックスのプレスリリース
11/9(土) の試合は、#34 ジェレット選手の3Pシュートを皮切りに、#9 遠藤選手のフローター、3Pシュートで勢いづくと、#6 比江島選手の連続得点、#9 遠藤選手の3Pシュートや#25 ニュービル選手のAND1などで得点を積み重ねます。
その後も高確率でシュートを決め続けて、39-21で1Qを終えると、
2Qは、北海道に連続で得点を許すも、#25 ニュービル選手、#9 遠藤選手、#34 ジェレット選手が連続で3Pシュートを決めるなどして、14-0のランを記録します。
その後も#42 フォトゥ選手のレイアップや#15 石川選手のBリーグ初得点などでしっかり得点を積み重ねて、60-37で前半終了。
#34 ジェレット選手のジャンプショット、#25 ニュービル選手のワンハンドダンク、#6 比江島選手の3Pシュートなどで15-0のランを見せると、
#7 小川選手のブロックショットや#18 鵤選手のスティールなど強固なディフェンスもみせ、82-46で最終クォーターへ。
北海道に連続で得点を許す展開となるも、#12 高島選手、#7 小川選手、#42 フォトゥ選手などの得点で対抗。
#7 小川選手のブロックショットや#15 石川選手の素晴らしいディフェンスやフローターの得点もあり、96-68で勝利をあげました。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
▼試合後インタビュー #15 石川選手
11/10(日) の試合は、立ち上がり、なかなか得点できずに北海道に連続得点を許してしまいます。
#25 ニュービル選手の連続AND1や#10 竹内選手のミドル、#34 ジェレット選手のバンクショットなどで一時逆転に成功するも、北海道に終了間際に3Pシュートを決められ、19-21で1Q終了。
2Qは北海道に3Pシュート、AND1などの連続得点を許し、リードを広げられてしまいます。
その後もインサイドで得点を許し、なかなかブレックスのペースで試合を進められず、40-45で前半を終えます。
後半に入ると、好守から速攻に繋いで#34 ジェレット選手がダンク、#6 比江島選手が3Pシュートを決めるなどし追い上げを見せると、#25 ニュービル選手の3Pシュート、#42 フォトゥ選手、#10 竹内選手の得点などで逆転。タイトなディフェンスから#18 鵤選手がボールを奪い得点、そして終了間際には#6 比江島選手の3Pシュートも決まり、64-60で勝負の最終クォーターへ。
4Qは一時同点に追いつかれるも、#25 ニュービル選手、#9 遠藤選手の連続3Pシュートでリードを奪い、勝負どころで#25 ニュービル選手が3Pシュート、ドライブインから得点を決めるなどして、88-79で勝利。苦しみながらもタフなアウェーゲームで連勝を掴み取りました。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
▼試合後インタビュー #9 遠藤選手
バイウィーク明け最初のゲームとなる11月30日(土)、12月1日(日)は、ブレックスアリーナ宇都宮にて中地区所属のサンロッカーズ渋谷と対戦します。
12月1日(日)のハーフタイムショーには「日本体育大学体操部」が登場!
アリーナを魅了する、迫力満載の集団美をぜひご覧ください。
天皇杯3次ラウンドは、12月4日(水) 19:05よりブレックスアリーナ宇都宮にてB1東地区所属の群馬クレインサンダーズと対戦します。
チケットは、1F席は完売。2F席も残り少なくなっています。
12月14日(土)・12月15日(日)は、ブレックスアリーナ宇都宮にて中地区所属の大阪エヴェッサと対戦します。
14日(土)のハーフタイムショーは、日本の歴史・伝統・文化を伝えるカルチャーパーク「EDO WONDERLAND 日光江戸村」が「水戸黄門ショー」を披露します。
15日(日)には、INFRONEER B.Hi TOUCH 公式アンバサダー、すみっコぐらしの「しろくま」が来場します。またハーフタイムショーは、世界的な人気を誇るアニメの主人公役で有名な声優・歌手の松本梨香が登場。ダブルミリオン・ヒットを記録した「めざせポケモンマスター」を披露します。
12月21日(土)・12月22日(日)は、日環アリーナ栃木にて西地区所属の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。
21日(土)のハーフタイムショーは、「THE BEAT GARDEN」が登場。
作詞/作曲を自ら行う3人組のヴォーカルグループの歌声が、クリスマスのアリーナを彩ります。