パラアスリート社員の馬場圭美選手、「川崎スキー協会の2023-2024シーズン表彰式」にて優秀選手賞を受賞

株式会社ProVisionのプレスリリース

株式会社ProVision(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:仙波厚幸、以下:ProVision)パラアスリート社員の馬場圭美選手が、川崎スキー協会主催の「2023-2024シーズン表彰式」にて優秀選手として表彰されたことをお知らせいたします。今回の表彰は、馬場選手のスポーツ界での優れた成果と、国内外での活躍を通じた大きな貢献が認められた結果となります。

表彰概要

本表彰式では、各種大会で優れた成績を収めた選手や指導者が表彰され、その功績が称えられます。これにより、川崎スキー協会の仲間たちのつながりがさらに深まり、地域のスキー競技の発展に貢献することを目指しています。

表彰対象となるのは、FIS世界選手権、全日本選手権、全日本技術選手権、神奈川県技術選手権など、国内外の主要大会で上位入賞を果たした選手や、直近の指導者検定に合格した指導者です。

■表彰式

 ・日時:2024年11月4日(月・祝)14時45分から15時15分まで

 ・会場:川崎市産業振興会館ホール

馬場圭美選手の活躍

1990年11月30日生まれ、神奈川県川崎市出身の馬場圭美選手は、ProVisionに所属する唯一のパラアスリート社員として活動しています。幼少期からスキーや水泳を始め、現在は主にパラアルペンスキー(知的障害クラス)やパラ水泳(聴覚障害クラス)の大会に出場しています。これまでにも、日本IDアルペンスキー競技大会や日本パラ水泳選手権大会での優勝など、数々の輝かしい成績を収めています。さらに、2021年には日本障害者スキー連盟強化指定選手に選出されるなど、その実力が認められています。

2023年3月のVirtusスキー世界選手権大会での活躍

馬場選手は2023年3月11日(土)~17日(金)にオーストリアで開催された「Virtusスキー世界選手権大会」に初出場し、素晴らしい成績を収めました。特にスーパー大回転では、強豪選手との激しい戦いの中で見事な滑りを見せ、銀メダルを獲得するという大きな成果を上げました。また、コンビネーションでも銅メダルを獲得し、その実力を証明しました。

ProVisionのアスリート採⽤制度について

ProVisionは、コーポレートアイデンティティとして「百花繚乱」を掲げており、様々な個性・バックグラウンドを持つ社員が、それぞれの特性を生かして活躍しています。その中で、2020年からスタートした取り組みが「アスリート採用」です。

競技活動を続けながら仕事に取り組みたい現役アスリートを「アスリート社員」という形で採用し、仕事と競技活動をどちらも並行して取り組むデュアルキャリアを推進してきました。現在はラクロス、ホッケー、eスポーツなど様々な競技のアスリートが在籍し、競技活動と仕事を両立して取り組んでいます。

ProVisionは今後も、パラアルペンスキーをはじめとするパラスポーツ競技の発展と、競技と仕事を両立するアスリート社員の活躍を応援してまいります。


株式会社ProVision

所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー40階
代表者:代表取締役 仙波厚幸
設 立:2005年4月
電 話:045-872-4000
U R L :https://www.pro-vision.jp/
事業内容:
・ソフトウェアテスト・QA事業(第三者検証・品質コンサル・脆弱性診断・テスト自動化等)
・開発事業(受託開発・オフショア開発・AI活用サービス等)
・DX支援事業(RPA導入支援・BIツール導入等)
・プロモーション事業(AR/VRコンテンツ制作・WEB/グラフィックデザイン・プロジェクションマッピング・ドローンショー等)

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