キングス×沖縄市 ホームタウンプロジェクトドリームスタディードリル贈呈のご報告

琉球ゴールデンキングスのプレスリリース

この度、琉球ゴールデンキングスでは、「キングス×沖縄市 ホームタウンプロジェクト」の一環として「琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル」を制作し、沖縄市へ贈呈いたしました。このドリルは、沖縄市の小学校に通う小学3年生全員へ各小学校より配布されます。「琉球ゴールデンキングス ドリームスタディードリル」は、ホームタウンである沖縄市の子供たちに夢をもつことの大切さや、勉強する楽しさを伝えるために児童へ無償配布するもので、2017年より毎年沖縄市内小学3年生にプレゼントさせていただいています。国語や算数等の通常の学習だけでなく、キングス選手やマスコットのゴーディーとともに楽しく学ぶ事ができる内容となっています。

 

 

桑江朝千夫 沖縄市長コメント
 このようなドリルを子供たちに配布していただき、嬉しく思いますし、子供たちが手に取った時の喜ぶ顔が浮かびます。琉球ゴールデンキングスには、今シーズンも沖縄市をホームタウンとして活躍してもらい、良い成績でシーズンを戦い抜けるよう応援しています。

比嘉良憲 沖縄市教育長コメント
 沖縄市の子供たちにとって、琉球ゴールデンキングスは憧れの存在でこのような素晴らしいドリルを贈呈していただき、大変ありがたく思っています。ドリルの表紙から中身まで、選手が登場し子供たちがワクワクしながら勉強に取り組めるような仕様になっており、素晴らしいものたど感じています。「好きこそ物の上手なれ」というように、子供たちにはキングスのドリルを通して、「学力」に加え「学びへ向かう力」を身につけて欲しいと思います。

木村達郎 沖縄バスケットボール株式会社代表取締役社長コメント
 スポーツの力というのは、やはり体力向上などに目を向けられがちですが、プロや上の世界に進め進むほど、より考える力が必要になっていくと思っています。このドリルを通じて、学びの大切さを少しでも子供たちに届けられればと思います。今後は、小学3年生へのみだけではなく、より多くの学年層や、ホームタウンの沖縄市のみではなく、県全体への配布も実施していければと思います。

#24 田代直希選手コメント
 このドリルはポップな仕様になっていて、子供たちも手に取りやすくなっていると思います。僕が子供の頃にこのようなスポーツチームのドリルがあれば、もう少し勉強にも興味を持っていたと思います。また、子供達にもこのドリルを通じて、勉強することもそうですが”学ぶ”ことの楽しさを、少しでも知ってもらえれば良いのかなと思います。
 

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