アビスパ福岡のサポーターは日本一のきれい好き?海と日本プロジェクトinふくおか✕アビスパ福岡「ホームタウンクリーン大作戦」を実施しました!

【開催日】2024年11月3日(日)【場所】ベスト電器スタジアムとその周辺

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

一般社団法人海と日本プロジェクトinふくおかはアビスパ福岡と共催で11月3日(日)「ホームタウンクリーン大作戦」を実施しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

アビスパ福岡: https://www.avispa.co.jp/

海と日本プロジェクトinふくおか:https://fukuoka.uminohi.jp/

イベント概要

・開催概要:アビスパ福岡と海と日本プロジェクトinふくおかが連携、ベスト電器スタジアム周辺一帯を清掃活動。および「福岡の海の今がわかるお弁当」販売、分別ごみ箱の設置。

・日程:2024年11月3日(日)10時~17時半

・実施場所:ベスト電器スタジアム周辺(福岡市博多区)

・参加人数:600名(清掃活動200名+弁当100名+ごみ捨て協力300名)

ホームタウンクリーン大作戦

ホームタウンクリーン大作戦はアビスパ福岡サポーターが利用するスタジアム最寄り駅の福岡市地下鉄駅に近い上臼井緑地からベスト電器スタジアムに向かうエリア一帯を清掃活動しながら歩こう!というもの。

当日は10時の受付を心待ちにしたサポーターの皆さんが早々に集まってくださり、約200名が参加しました。今回コラボしたアビスパ福岡は社会貢献活動「シャレン」に取り組んでおり、年間を通じてクリーン活動を行っていることもあり、サポーターさんの意識が高いようでした。地元住民の方々も普段から清掃活動を行っておられることもあり、綺麗な地域ではありましたが、それでもこれだけのごみが集まりました。

清掃活動後に特別トークイベント!

清掃活動終了後は、ミニイベント。アビスパ福岡の川森敬史会長と公式アンバサダーのHKT48豊永阿紀

さんが登場し、このイベントの意義やアビスパ福岡の今シーズン振り返りをトークしました。

特設ブースで限定販売!『福岡の海の今がわかるお弁当』大好評、学びと美味しさを提供

イベント終了後は、特設ブースで「福岡の海の今がわかるお弁当」を限定100個で販売。このお弁当は

地元の海で獲れるお魚や未利用魚などを使ったメニューでパッケージには解説文が書かれており、子供たちの勉強にもなると大好評でした。

オリジナルのごみ箱設置でスタジアムも綺麗に

特設ブースではアビスパ福岡のロゴでデザインされたオリジナルのごみ箱を設置。分別して捨てていただくよう呼びかけを行いました。この日のアビスパ福岡は柏レイソルに2-1で快勝したこともあり、試合終了後はご機嫌なサポーターの皆さんがきちんと分別してごみを捨てて行かれる姿で溢れました。

海と日本プロジェクト in ふくおか では今後とも「きれいな福岡の海を守るため」の活動や、今回のお弁当のような「きれいな福岡の海からもたらされる恵みの普及・発信」の活動を通じて、海の環境美化の重要性を発信していきます。

<団体概要> 

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトinふくおか

URL:https://fukuoka.uminohi.jp/

活動内容:福岡の海を未来につなげるために、地域の企業・団体と連携し、イベントや放送を通して海のことを考えるきっかけをつくり、行動する人を増やすための活動に取り組んでいます。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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