~入居企業22社、29チーム156名による熱い戦い~
サッポロ不動産開発株式会社のプレスリリース
恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)は、11月5日(火)に「第3回恵比寿ガーデンプレイス オフィスワーカー卓球大会」を開催しました。
恵比寿ガーデンプレイス内の入居企業22社からなる29チーム156名が参加し、応援の方々を含め約300名が一体となって会場を盛り上げ、熱戦が繰り広げられました。
「恵比寿ガーデンプレイス オフィスワーカー卓球大会」は、コロナ禍を経てリモートワーク等の新しい働き方が定着する中で、企業内のコミュニケーションの促進だけでなく、オフィスで働く様々な企業の方との相互交流を通じて新たなコミュニケーションを生み出し、当施設に対するワーカーのエンゲージメント向上に寄与することを目的としています。昨年、5年ぶりに本大会を開催しましたが、大好評につき本年も引き続き開催しました。
恵比寿ガーデンプレイスは本年開業30周年を迎え、これを機に刷新したブランドコンセプト「はたらく、あそぶ、ひらめく。」のもと、様々な施策を実施してきました。30周年の節目に開催された本大会は規模を拡大し、優秀な成績を収めたチームに加え、特別賞「ひらめき」賞を授与しました。
今年は、昨年の約2倍以上の29チーム156名が参加し、力強い応援の中、初戦から白熱した試合が行われました。参加者の熱気と応援の声が会場全体に響き渡り、一体感に包まれた大会となりました。各チームの参加者は日頃のオフィスワークの様子とは違い、得点した時の喜びを全身で表現する等、普段では見られない一面も見せ、目の前で繰り広げられる真剣勝負に観客も大いに盛り上がりました。
優勝したサーブコープジャパン株式会社には、優勝賞品として恵比寿ガーデンプレイス内レストランのお食事券等が贈られました。また、本大会を通してチームの垣根を超え、積極的にコミュニケーションを取り、交流の輪を広げているリーフラス株式会社に、特別賞「ひらめき」賞を授与しました。リーフラス株式会社からは、普段から自社内でのコミュニケーションは大切にしており、今回の大会を通じて、他の入居企業の方との交流が持てて良かったというコメントを頂きました。参加者の皆様からも、「来年もぜひ参加したい」「企業内はもとより対戦相手の企業の方と交流が生まれ、良い機会となった」といった嬉しい声が多数寄せられました。
恵比寿ガーデンプレイスは、入居企業の皆様が相互に交流するこのようなイベントを通じて、新たなビジネスチャンスやイノベーションの機会が生まれる場を今後も提供し続け、ブランドコンセプト「はたらく、あそぶ、ひらめく。」を体現する施設を目指します。
■オフィスワーカー卓球大会概要
日時:11月5日(火)19時開始
場所:恵比寿ガーデンプレイス内 ザ・ガーデンホール
参加対象 :恵比寿ガーデンプレイス内のオフィスにて日常的に勤務されている方
参加人数:入居企業22社 29チーム156名
方式:ダブルス3試合のトーナメント方式
■結果
優勝 : サーブコープジャパン株式会社
準優勝:株式会社クラウドワークス
3 位 : 株式会社情報戦略テクノロジー
特別賞(ひらめき賞): リーフラス株式会社
■参加者からのコメント
<優勝者(サーブコープジャパン株式会社)>
参加者5名中4名が当日初めてラケットを握る初心者だったが、大人になっても新しいことに挑戦できることを実感した。大会を通じて、自社内だけではできないコミュニケーションを取ることができ、とても良い機会となった。
<参加者>
・普段関わらない他社と一緒に卓球ができて楽しかった
・どのチームも応援含めてアツい試合だった
・あまり交流の無い社員同士でもスポーツを通じて団結でき、企業間交流にもつながり楽しかった
■大会当日の様子