卓球のバタフライ 山口県柳井市の「バタフライ アリーナ」命名権を更新

バタフライ創業の地!2027年10月まで命名権スポンサー契約延長!

株式会社タマスのプレスリリース

バタフライ アリーナ命名権協定締結式(中央:柳井市 井原市長、右:タマス取締役 山松)

「バタフライ」ブランドを展開する株式会社タマスは、当社創業の地である柳井市(山口県)と、2009年11月に結んだ「柳井市体育館」(愛称:バタフライ アリーナ)の命名権スポンサーの契約を延長いたしました。10月23日に柳井市役所で命名権協定締結式が実施され、柳井市と当社は協定書に署名いたしました。今回の契約期間は2024年11月1日から2027年10月31日までの3年間となります。

今回の契約延長につきまして、柳井市の井原健太郎市長からは「私どもが誇りに思っておりますのは、単にスポンサーとしてご支援をいただき、名前をつけていただくだけでなく、その後の様々な展開やご縁がつながっているという点です。命名権の導入をきっかけに多彩な展開ができ、発展してきたことに心より感謝しております。今後ともさらなる展開、新たな取り組みを通じて、ご縁がますます広がっていくことを願っております。」とのコメントをいただきました。また、当社からは「2009年よりバタフライ アリーナとして多くの方々にご利用いただき、地域スポーツの拠点として定着していますことを大変うれしく思います。命名権の更新にあたり、私たちはこれまで以上にバタフライ アリーナが地域の皆さまの健康増進の場として、さらには交流の場として一層ご利用いただけるよう支援してまいります。」と契約延長の意義を述べさせていただきました。

バタフライ アリーナ(柳井市体育館)

バタフライ アリーナ(柳井市体育館)

建物は1976年11月に完工。主競技場であるアリーナが1,500㎡あり、建設当時は山口県内最大のフロア面積を有する体育館としてオープンしました。2024年10月からの改修工事に伴い現在は休館していますが、2025年2月11日には、こけら落としとして本アリーナにてTリーグ女子の試合が初開催されます。

今後もこれまで以上に「バタフライ アリーナ」がスポーツや健康増進の場として存在し続けるとともに、柳井市の皆さまとのパートナーシップを大切にし、地域の発展とスポーツ文化のさらなる振興に努めてまいります。

株式会社タマスについて

東京都杉並区の本社ビル

1950年に卓球の全日本チャンピオン田舛彦介が「もっと良い卓球用具を作りたい、自らの手で理想の用具を作りたい」との思いから創業した卓球用品の総合メーカーです。

バタフライ」ブランドは、198の国や地域に普及し、メイド・イン・ジャパンを体現する品質の高さで、世界卓球出場選手の半数以上に使用されています。

卓球用品の製造・販売にとどまらず、Open the Worldを合言葉に、卓球を通じて世界をもっと幸せにするためのブランドとして、卓球の普及活動にも力を注いでいます。

ブランド名のバタフライには「選⼿を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いがこめられています。

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