障害者スポーツ全国大会で優勝した高槻市在住の3選手が高槻市長に結果報告

水泳の勝部颯馬さん、卓球の深山眞さんと田村悠都さんが市役所を訪問

高槻市のプレスリリース

この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加推進を目的に開催されていて、今年は佐賀県で開催されました。全国から約3500人の選手が集い14競技を実施。本市からは10人の選手が出場しました。各々がベストを尽くした結果、水泳で出場した勝部颯馬さん(写真左から2人目)が50メートル平泳ぎと日本新記録を出した50メートルフリーリレーで、卓球で出場した深山眞さん(写真右から1人目)と田村悠都さん(写真右から2人目)が見事優勝を果たしました。3人は11月5日(火曜日)に大会結果を報告するため市役所を訪問。大会を振り返り「水泳のフリーリレーでは日本新記録を出せて、本当に嬉しかったです」「練習に励んだ結果、金メダルがとれました」などと話し、濱田市長は「皆さまの快挙に心から敬意を表します。これからのますますのご活躍を期待しています」と選手の健闘を讃えました。

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