りそなグループ Bリーグ2024-25シーズン第6節  福井ブローウィンズ戦 DAY2

株式会社VELTEXスポーツエンタープライズのプレスリリース

◼︎日時
 2024年11月3日(土) 15:00 TIPOFF

◼︎対戦
 福井ブローウィンズ

◼︎会場
 静岡県武道館(藤枝市)

試合結果

静岡 92 – 86 熊本

1Q 26 – 18
2Q 19 – 22
3Q 18 – 17
4Q 29 – 29

森高大 HC コメント

今日の試合は、昨日の反省点だったターンオーバーとフィジカルさをテーマにして戦いました。

ターンオーバーを減らすためにラインナップを工夫した結果、バックコートでのターンオーバーが減り、最終的にターンオーバー12という数字に抑えることができました。また、ラインナップを変えたことで、各選手が出場するタイミングや、出場時間の長さがこれまでと大きく変わりましたが、その部分を選手たちがアジャストしてくれたことが大きかったです。

今日の勝利は、うまく修正がはまったということも要因としてありますが、なにより選手たちが今回のアジャストを信じて、それをしっかりとコートで表現してくれたということが大きいと思います。

#3 岡田雄三 選手 コメント

昨日はチームとしても良いところが少なかったですし、自分がゲームを崩してしまったということもしっかりと反省して、ビデオを何度も見て、気持ちを切り替えて今日の試合に臨みました。

それが功を奏して、今日は良いスタートを切ることができたと思います。スタートメンバーも考えてくれて、それぞれの選手が自分の役割を徹してくれたし、正直自分の調子は今日も良くなかったのですが、#10 陳岡燈生選手と#25 鍋田隆征選手がステップアップしてくれたおかげでこの2日間を乗り切ることができたので、B1昇格に向けてこれからもポイントガード陣3人で切磋琢磨してやっていきたいと思っています。

結果的にはいい勝利でしたが、自分としては課題の残る2日間でしたし、上位を狙うチームはプレッシャーの強いチームが多いので、しっかりと修正していこうと思います。

今節の陳岡選手、鍋田選手の活躍はチームにとってとてもプラスな内容だったと思いますし、2人には本当に助けてもらいました。

#11 増田啓介 選手 コメント

昨日は、1ゲーム通してフィジカルの強度の部分で福井さんにやられてしまい、立て直しをすることができず悔しい敗戦となってしまいました。

今日の試合ではその反省点を活かし、フィジカルの強度の部分で絶対に負けないということをチームで話していました。今回はその面で上回ることができていたと思いますし、それが競り合ったゲームの勝利に繋がったと思います。

また、ディフェンスの強度を意識して、相手に流れを渡さないようにしっかりとマッチアップして走る展開をつくることできて、チームとしてファストブレイクポイントを伸ばせたこともよかった点だと思います。

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