アルコインターナショナル株式会社のプレスリリース
現在ワールドシリーズで活躍するMLBのスター選手、大谷翔平選手は、第2戦にて亜脱臼のアクシデントを起こした左肩のリハビリケアにHyperice社の「Venom 2 Shoulder」を使用され、脅威の回復により第3戦に出場されています。
この製品は、温度を均一に保ちながら患部を効果的に温め、3段階の温度調節と振動パターンの組み合わせにより、ピンポイントでのケアが可能です。
Hyperice®製品の日本での取り扱い
人々の日常生活をサポートし向上させることを使命とする、ボディケアプロダクトのリーディングカンパニー Hyperice Inc.(本社:米国カルフォルニア州アーバイン)は、2024年6月にアルコインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 降幡昌弘)と日本国内における総販売代理店契約を締結しており、日本のユーザーにもボディケアギアのテクノロジーを届けるべく、製品ラインナップの充実を図っています。
Venom 2 Shoulder ― 製品概要
Venom 2 Shoulderは従来製品の2倍のカバー範囲で、HyperHeat™技術による均一な温度調整を実現。3段階の温度・振動設定で、個別のニーズに合わせた温熱ケアが可能です。
さらに、軽量化とフィット感が向上し、Bluetooth®経由でアプリからリモート操作ができる利便性も備えています。3時間持続するバッテリーと改良されたストラップで、快適かつ効果的なケアを提供します。
Venom 2 Shoulder ― 製品詳細
重量 |
約500g |
サイズ |
113.8 x 54.5 x 4.6 cm |
Battery Life |
約3時間 |
Motor |
3段階 |
Bluetooth® |
Bluetooth®を用いてHyperice App (Android / iOS)とペアリング可能 |
税込価格 |
53,900円 |
当該製品は大谷選手の肩の負担を軽減し、早期回復と万全の状態での復帰をサポートするためのギアとして、大きな期待が寄せられています。
ファンの皆様とともに、一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
Hyperice®(ハイパーアイス)
Hypericeは、”to help everyone on Earth move better, live better and be better”(地球上のすべての人がよりよく動き、よりよく生きることをサポートする)ことを使命とする、ボディケアプロダクトのリーディングカンパニー。10年以上にわたり、パーカションデバイス(Hypervoltライン)、動的空気加圧(Normatecライン)、振動(VyperおよびHypersphereライン)、温熱技術(Venomライン)に特化し、リカバリーと生活を向上する世界的なムーブメントを牽引してきました。現在、Hypericeは総合的なハイパフォーマンス・ウェルネス・ブランドとして、世界中のプロリーグ、アスリートから、”最高の自分を引き出したい”と考える一般ユーザーまで、すべての人のために設計されています。ファスト・カンパニーの「最も革新的な企業」の1社に選ばれたHypericeは、そのテクノロジーとノウハウを、フィットネス、ホスピタリティ、ヘルスケア、マッサージ、フィジカル・セラピー、スポーツ・パフォーマンス、ワークプレイス・ウェルネスなどの業界に世界規模で応用しています。