【みちのくコカ・コーラボトリング所属】菊地裕太選手がエジプトのシャルム・エル・シェイクで行われたITF M25 SHARM ELSHEIKHでダブルス優勝!

ペアを組んだキッカケはアクエリアス。みちのくコカ・コーラボトリング所属選手として、初のタイトル獲得

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

10月14日(月)よりエジプト シャルム・エル・シェイクで行われたITF M25 SHARM ELSHEIKHにて、菊地裕太選手がベンジャミン・ハネスタッド選手(デンマーク)とペアで出場し、ダブルス優勝いたしました。 

この大会は、「ITF Men‘s World Tennis Tour(ITF男子ワールドテニスツアー)」と呼ばれる大会で、国際テニス連盟(ITF)が主催する下部ツアーです。

ペアで出場したハネスタッド選手は、シングルスの大会の時に予選で戦った相手でした。試合後に話しかけたところ、「スペインでアクエリアスを飲んだことがある」とのこと。アクエリアスパウダーを使って作ってあげたところ、意気投合しダブルスでの出場に至りました。

2023年11月よりみちのくコカ・コーラボトリング(本社: 岩⼿県盛岡市、代表取締役社⻑:⾕村 広和、以下当社)所属選手として活動している菊地選手は、一年を通じて世界中の国際大会に出場しながらランキングをあげるべく、ポイント獲得に向けて各国の選手たちと戦っております。

■菊地裕太選手コメント

コートサーフェスの特徴上、早い展開で得点が決まることが多く、日差しも強く乾燥しているため、喉が渇く前の水分補給は必須でした。この環境下で感情的になる選手も多くおり、いかに相手の感情のブレを引き出しながら戦うかを考えてプレーし、結果に繋げることができました。

プロに転向してからの初のツアータイトル、初ダブルスタイトルなので、良い報告ができて嬉しく思います。応援してくださる皆さまのおかげで、テニスに集中できる環境でプレーできていることに感謝し、これからも努力してまいります。

■菊地裕太選手プロフィール

岩⼿県紫波郡⽮⼱町出⾝。兵庫県の相⽣学院⾼を卒業後、単⾝渡⽶。カリフォルニア州のカリフォルニア⼤バークレー校(UCバークレー)に進学しました。2023年に帰国後、11月より当社所属プロテニスプレーヤーとして、海外で⾏われる⼤会を中⼼に出場しながらランキングを上げながら、「グランドスラム制覇と、2028年のロサンゼルスオリンピック出場」を⽬指しております。

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