【愛知県豊田市】FIA世界ラリー選手権日本大会の継続開催に向けたふるさと納税型クラウドファンディングを実施しています!

豊田市のプレスリリース

豊田市は、歴史と伝統ある世界最高峰のラリー選手権「FIA世界ラリー選手権(以下、WRC)」における日本大会の継続開催を目指し、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施しています。

モデルカーなどの公式グッズや、11月に本市を含む愛知県と岐阜県で開催するラリージャパン2024で使用される特設コースを愛車で走ることができる走行体験など、ラリー競技や豊田市の魅力を知っていただけるような特典を数多くご用意しています。

ぜひ趣旨にご賛同いただき、ご協力をお願いします。

●実施期間

 2024年10月1日(火)午前11時~31日(木)午後11時59分

●プロジェクト内容

・背景及び目的

 WRCは、市販車をベースとした車両で世界中の様々な公道を舞台に競技が行われ、その中で培われた技術・知識・経験等は、自動車の安全技術等に還元されています。

 2023年度にWRCの日本大会であるラリージャパンの自治体初の運営主体となった豊田市は、ラリージャパンを日本で継続開催することで、自動車産業を中心とした産業の振興や山間地域の振興、交通安全の推進等の意義が果たされていくと考えています。今回のプロジェクトを通してラリー競技が盛んな欧州のようにラリーファンを増やし、ラリー競技を文化として日本に根付かせていくことで、ラリージャパンの継続開催を目指します。

・目標金額

 1,000万円

・寄附金の用途

 ラリーファンの拡大に向けたプロモーション費用や大会運営費として活用

●主な返礼品等

 ①ラリージャパン2024公式グッズ(競技車両のモデルカー、ロゴキャップ等)

 ②ラリージャパン2024豊田スタジアムSSSの走行体験

 ③ラリージャパン2024公式ホームページへの氏名掲載(希望者のみ)

 ※③のみ豊田市民も特典として受取可能。

 ※返礼品として設定していたラリージャパン2024観戦チケットはすでに受付を終了しています。

●申込方法

 寄附受付サイト「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」から申込み(https://www.furusato-tax.jp/gcf/3180

<参考>ふるさと納税型クラウドファンディングについて

ふるさと納税制度を活用して地方自治体が行うクラウドファンディングのこと。ふるさと納税の寄附金の使い道をプロジェクト化し、プロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組み。

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