「DOLPHINS MAGAZINE 2024-25」発売記念サイン会に、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの中東泰斗選手、佐藤卓磨選手が登場!!

「DOLPHINS MAGAZINE 2024-25」（東京ニュース通信社刊）

会場には、仕事帰りのファンから家族連れまで、多くの人が訪れた。中東選手、佐藤選手にイベントを終えた感想を聞くと、「本当にたくさんの人に応援してもらっているんだなということを実感しました。『今度初めて観に行きます』という方もいたので、ファンブックを出してつくづくよかったなと思いました」（中東）「開幕してから4試合が終わり、タイムリーに『この前のシュートよかったです』などのコメントをもらって、実際に皆さんに勝利を届けた後にこうしてイベントでお会いすることができて、逆にパワーをもらいました」（佐藤）とファンとの触れ合いを楽しんだ様子。

さらに、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ初となる公式本ファンブック「DOLPHINS MAGAZINE 2024-25」を実際に手に取った感想を聞くと、「ドルフィンズだけの本ということで、今までこういうものはなかったので、自分たちが本の中にいるというのが不思議な感覚でうれしかったです」と中東選手。佐藤選手は「選手一人一人を深堀りしていただいて、僕らも『この選手こんなこと言っているんだ』とか今シーズンの意気込みなどを見て、選手同士のことを理解することもできました。僕も一ファンとして見させていただいて、お気に入りの1冊になりました」と笑顔で回答。

ファンブックはホーム試合会場・ドルフィンズアリーナはもちろん、ホームタウンである名古屋市内の書店などに並んでいる。「昨日、トレーナーの（鈴木）洸太郎さんから本屋さんでファンブックを見たと聞いて、もう本屋さんにも並んでいるんだと驚きました」（中東）「ドルフィンズは今までずっと頑張ってきた人たちがいて、最近になってお客さんも増え、名古屋でバスケット人気が高まっているのを実感しますし、より盛り上げていきたいという思いが強くなりました」（佐藤）と、選手たちにもその反響が届いているようだ。　

10月5日にシーズンが開幕し、改めて今シーズンの意気込みを聞くと、中東選手は「サイン会でも『CS（チャンピオンシップ）はホームで開催してね』『チャンピオンシップファイナルに連れて行ってね』と言われ、僕たちもファンの皆さんも目指すところは一つだと思うので、そこに向けてしっかりシーズンを戦っていきたい」と強い決意を。佐藤選手も「過去3、4シーズンで、ドルフィンズはいいところまでいったりけがで泣いたりしていたんですけど、去年初めて準決勝まで行って、あと1歩というところでファンの皆さんも期待してくれていると思います。積み上げてきたものには自分たちでも自信があるので、今年はそれが結果として出るように、最後は笑って終わりたいなと、ファンの方たちのために戦いたいと思います」と活躍を誓った。

最後に、「平日の仕事終わりの時間にも関わらず、たくさんの人たちに来ていただいて、僕たちは改めて愛されているんだと思いました。僕たちも、勝って、ファンの皆さんが仕事を頑張ろうと思っていただけるような試合をしていきたいと思いました」（中東）「スポーツは見ている人を変える力があると言われますけど、バスケットはファンとの距離が近くて、僕らもプレー中にファンの方たちの声援で4クォーター終盤のつらい時に足が動くようになったりと、人と人をつなぐスポーツだと感じます。日本でもっともっとバスケットが人気になるように、これからも頑張っていきたい」（佐藤）とファンへの感謝のメッセージで締めくくった。

【商品情報】
「DOLPHINS MAGAZINE 2024-25」
●発売日：2024年10月11日（金） ※店頭での発売日は一部地域により異なります。
●定価：1,980円
●発行：東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mook＜https://zasshi.tv/＞をご確認ください。

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