スペシャライズドは、社会問題の解決につながるサイクリングを安全に、いつまでも楽しんでもらうため、ヘルメットの着用を推進します

加賀美建氏デザイン「ヘルメットはじめました」他ステッカーを配布

スペシャライズド・ジャパン合同会社のプレスリリース

スポーツバイクは未来を変える

スペシャライズドは、いま地球と人々が直面する問題を、サイクリングで解決しようとしています。気候変動、ウエルネス、社会との関わり。これらの全てに良い影響を与えるサイクリングを、より多くの人に知ってもらい、楽しく、安全に乗り続けて欲しい。そのために、ヘルメットの着用を強く推奨します。

大切な人にヘルメットを勧めよう

スペシャライズドは、ヘルメットの着用を広く社会へ推奨するため、現代美術作家の加賀美建氏とコラボレーションし、「ヘルメットはじめました」ほか各種キャッチコピーを作成しました。

ステッカーの配布

これからヘルメットを始める方はもちろん、ヘルメットの着用を推進してくださる方に、加賀美氏デザインステッカーを差し上げます。スペシャライズドライダーからの配布のほか、対象のスペシャライズド正規販売店の店頭にて配布しております。

SNSキャンペーン

また、期間限定で以下のSNSキャンペーンを併催します。

期間:2024年10月16日(水)〜12月16日(月)

参加方法:あなたとヘルメットのエピソードを「#ヘルメットはじめました」および「#スペシャライズド」と共に投稿

プレゼント:抽選で20名様に限定Tシャツをプレゼント

対象SNS:Instagram(ハッシュタグを付けてエピソードを投稿)、X(引用リポストにエピソードを追加)

当選発表:当選者にのみダイレクトメッセージにてお知らせ

※投稿された写真や文章はスペシャライズドの公式オンラインストアに掲載させていただく場合がございます。

<加賀美 建 – KEN KAGAMI ->

社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的な発想に転換し、アートとして世に伝える現代美術作家。「自転車がないと不便」と語るほど、生活の一部として自転車に乗るサイクリスト。サンフランシスコで暮らしていたころ、スーツや普段着でも誰もがヘルメットを被っているのを見て「カッコいい」と思い被りだす。以来20年以上、日本でのヘルメット着用率の低さに疑問をもつ。自身もヘルメットのお陰で助かった事故を経験しており、「頭さえ守れば助かるので、みなさんにしっかりヘルメットを被って欲しい」という想いを込めてデザインした。「安全はもちろんだけど、ヘルメットといえばおしゃれなイメージ」と語る加賀美氏は被る用以外でも好みのデザインのヘルメットを集めている。

「とりあえずヘルメット」でリスクを大幅に低減

警視庁のデータによると、東京都内で自転車乗車中の交通事故で亡くなった方の6割以上が頭部に致命傷を負っています。さらに、ヘルメットを着用していない場合の致死率は、ヘルメット着用の場合と比較して約2.7倍にも達しています*。簡単なことで悲しい事故を防ぐことができます。「とりあえずヘルメット」を合言葉に、リスクを大幅に軽減し、サイクリングのメリットを引き出しましょう。

*警視庁Webサイトhttps://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/helmet.html

「ヘルメット被ったほうがかっこいいですよ」

被らないと落ち着かない、そこまでくればあなたも立派なサイクリスト。そんな存在のヘルメットですが、最初に習慣化するまでは抵抗を感じるのも事実。しかし、ヘルメットは安全のためだけでなく、スタイルも大切にしています。スペシャライズドのヘルメットは、高性能でありながら、デザインにもこだわりを持って開発しています。自分のスタイルに合うヘルメットを見つけて、サイクリングをもっと楽しみましょう。

みんなで安全なサイクリングを

スペシャライズドは、サイクリングが大好きなライダーが増え、いつまでも安全に楽しめる事を願っています。ヘルメットを被ることで自分自身を守り、家族や友人との楽しい時間を未来に向けて続けていきましょう。ヘルメット選びに迷ったときは、全国のスペシャライズド正規販売店にぜひご相談下さい。サイクリングに精通したスタッフが、あなたにぴったりのヘルメット選びをお手伝いします。

スペシャライズドについて

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう)」を存在意義に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。

スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。

特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。

またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。

【スペシャライズド・ジャパン】
公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx
公式インスタグラム>@specialized_japan
公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/

50周年記念ページ>https://www.specialized.com/jp/ja/specialized-50-anniversary

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