スポルディング・ジャパン株式会社のプレスリリース
10月に開業するサッカースタジアム・アリーナ・ホテル・商業施設・オフィスなどの複合施設「長崎スタジアムシティ」は、スポーツ・地域創生事業として長崎に住む方、長崎を訪れる方に感動を届けることをコンセプトに、民間主導で開発するプロジェクトです。
今回、「長崎スタジアムシティ」内のバスケットボールB.LEAGUE「長崎ヴェルカ」のホームアリーナ「HAPPINESS ARENA」に、スポルディング製アリーナバックボードシステム「ARENA RENEGADE™ BACKSTOP」が新たに導入されました。
バスケットボール男子のB.LEAGUEは、2026~27年シーズンから最上位カテゴリーを「Bプレミア」とする新たなリーグに再編することを発表しました。Bプレミアへの参入の条件の一つが、大規模アリーナの整備です。クラブが優先的に使用することができる5000人以上の収容が可能なアリーナを新設または改修で確保し、2028~29年シーズンまでに利用開始できることが条件となります。
「HAPPINESS ARENA」は、Bプレミアへの参入条件である大規模アリーナの建設をするにあたり、北米大陸を拠点とするプロバスケットボールリーグNBAでも使用されている「ARENA RENEGADE™ BACKSTOP」を導入する運びとなりました。
スポルディングは、バスケットボールの最高峰カテゴリーと認知されるNBAを1983年以降、約40年にわたり務めたオフィシャルゲームボールだけでなく、NBA選手の豪快なダンクにも耐えられるアリーナバックボードシステムを通して支えてきました。世界最高水準と認められたスポルディングのアリーナバックボードシステムは、アメリカの学生スポーツを代表するNCAA(National Collegiate Athletic Association)のオフィシャルバックボードはじめ世界各国のアリーナに導入され、世界のトップスポーツシーンを支えています。
日本では、2019年にさいたまスーパーアリーナで開催されたNBA Japan Games 2019やB.LEAGUE B1 琉球ゴールデンキングスの本拠地である「沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)」を皮切りに、B.LEAGUE B1群馬クレインサンダーズ本拠地「OPEN HOUSE ARENA OTA(群馬県太田市)」やスポルディングがオフィシャルサプライヤーとしてサポートする B.LEAGUE B1 「横浜ビー・コルセアーズ」のホームゲームでも使用されている「横浜BUNTAI (旧横浜文化体育館)」に設置されています。今回の「HAPPINESS ARENA」を合わせると、国際試合が開催可能なアリーナへの導入が5カ所目となります。2025年以降には、B.LEAGUE B2神戸ストークス ホームアリーナ「GLION ARENA KOBE」など、さらなる全国各地の新アリーナへの導入を予定しています。トップアスリートが求める世界最高水準のアリーナバックボードシステム”KING OF ARENA” それが「アリーナレネゲード™バックストップ」です。
■ARENA RENEGADE™ BACKSTOP (アリーナレネゲード™バックストップ)
商品名:アリーナレネゲード™ バックストップ
品番:401-050
国際バスケットボール連盟(FIBA)認定品
日本バスケットボール協会(JBA)装置検定品
詳細:アリーナレネゲード バックストップ | スポルディングジャパン公式サイト (spalding.co.jp)
~ARENA RENEGADE™ BACKSTOP 信頼と実績の象徴~
https://cdn.spalding.com/videos/Spalding%20x%20Arena%20Renegade.mp4
【ARENA RENEGADE™ BACKSTOP導入アリーナ】
■さいたまスーパーアリーナ
■OPEN HOUSE ARENA OTA
■横浜BUNTAI
■HAPPINESS ARENA