日本フレスコボール協会(JFBA)、公認地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ」&「気仙沼フレスコボールクラブ」が10月13日(日)『三陸花火競技大会』@高田松原運動公園にて体験会を開催。

15,000発以上の花火が打ちあがり、音楽と花火がシンクロしたミュージックスターマインも必見。30店舗以上の飲食店舗が楽しめる三陸フードビレッジも開催されます。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、公認地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ」&「気仙沼フレスコボールクラブ」が10月13日(日)『三陸花火競技大会』@高田松原運動公園にて体験会を開催することを発表いたします。

花火競技大会の名の通り、全国約20社の花火師たちが腕を競い合う競技部門も開催され、花火師同士や有識者だけでなく、会場の皆様の投票によって順位が決まります。
プログラム内のミュージックスターマインでは、数々の有名アーティスト達の楽曲に合わせて、花火が打ちあがり、大規模な花火エンターテインメントショーをご覧いただけます。

日本最高峰の花火だけでなく太鼓やダンス、アーティストによるパフォーマンスも行われ、地元の食材も食べることが出来る三陸フードビレッジも開催され、1日中楽しめるイベントとなっております。

そんな当イベントで体験会ブースの運営を担うのは、JFBA公認地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ」&「気仙沼フレスコボールクラブ」。三陸フレスコボール発足から東北地方でもフレスコボールの輪は広がり続け、昨年10月に「気仙沼フレスコボールクラブ」が設立。今回の体験会ではJFBAローカルコミュニケーションマネージャーを務め、気仙沼フレスコボールクラブ代表でもある、杉村秀樹氏を中心に体験会が行われます。

杉村秀樹氏は今年度8月に開催された「フレスコボールリクゼンタカタカップ2024」男子カテゴリでは見事優勝。普及活動で全国各地を飛び回り、フレスコボールのパイオニア的存在です。

イベント概要

・名称:三陸花火競技大会 2024 – SANRIKU FIREWORKS COMPETITION –
・日時:2024年10月13日(日)
・開場時間:12:00〜(キャンプサイトのみ11:00〜)
・花火打上時間:18:00〜19:30(予定)
・開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)

・主催:三陸花火競技大会実行委員会
・共催:陸前高田市
・主管:FIREWORKS株式会社

体験会概要
・名称:フレスコボール体験会
・日時:2024年10月13日(日)
・開催時間:12:00~18:00(予定)
・開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)バリアフリーエリア前
・持ち物:三陸花火競技大会チケット

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年10月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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