民設民営、旭川スポーツパーク・アリーナ プロジェクトを発表

アスリートもミュージシャンも漫画家や映画監督だってきっと生み出せる。世界水準のコミュニティパーク

株式会社まちのミライのプレスリリース

株式会社まちのミライ(本社:北海道札幌市、代表取締役:三上大勝)は、「旭川スポーツパーク・アリーナプロジェクト」の計画を発表しました。本プロジェクトは、旭川大雪エリアの地域課題の解決を目指し、スポーツ振興と地域活性化に貢献することを目的としています。旭川市内の花咲スポーツ公園を候補地の一つとし、民設民営で世界基準のスポーツ・コミュニティパークを整備する計画です。

旭川大雪エリアのポテンシャル

旭川市は、人口約32万人を有し、北海道内で2番目の規模を誇る都市です。自治体周辺を含めた旭川大雪エリアの人口は約46万人に達し、交通インフラも非常に充実しています。旭川空港やJR旭川駅からのアクセスが良好で、このエリアにはスポーツイベントやコンサート、MICE(会議、インセンティブ、コンベンション、展示会)、地域イベントの誘致による経済活性化の大きな可能性があります。

プロジェクト概要

本プロジェクトは、旭川大雪エリアをスポーツ振興を基軸に地域の持続的な活性化を目指しています。パークおよびアリーナは、プロ・アマチュアスポーツに加え、コンサートやシネマ、朝市やマルシェなど様々なイベントを活用し、地域住民やアスリート、観光客が集まる365日稼働するコミュニティスペースとして、2030年のオープンを計画しています。また、パーク内には商業施設やカフェ、レストランの他、交通のハブとしての機能も備えます。

パークは地域住民の憩いの場であるとともに、全世代に開かれた新たな交流拠点として、地域の持続的な発展と旭川大雪エリア全体の価値向上を目指します。

©まちのミライ アリーナの外観イメージ(5,000席以上を想定)
©まちのミライ アリーナの内観イメージ(5,000席以上を想定)
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