ヒップホップユニットCreepy Nutsがオープニングライブに登場 「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」~よこはまつり~を開催

K-1実行委員会のプレスリリース

​K-1/KRUSHの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、プロデューサー:中村拓己)は、11月24日(日)に横浜アリーナにて「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」を開催しました。当日のオープニングライブでは、2019年NO.1ブレイクヒップホップユニットのCreepy Nutsが登場。本戦の開幕にあたりオープニングライブにふさわしい3曲を披露し、会場を盛り上げてくれました。

■格闘技の試合では、初パフォーマンスとなるCreepy Nuts。殺気だった会場に緊張
​ラッパーのR-指定さんとターンテーブリスト・DJ松永さんの2人によって構成されているCreepy Nuts。
音楽ライブやイベントへの出演は数多く行っていますが、格闘技の試合でのライブは初披露ということで、会場の殺気だった雰囲気が普段とは違い、とても緊張したと松永さんがコメントしました。

「会場にいるお客さん全員が強そうで、たった3曲したパフォーマンスしてないのに、緊張して汗が止まらないんです。この会場の中で最弱な自信があります。」と二人で笑いながら話してくれました。

またR-指定さんは、「K-1が好きで見に来ているファンの人達や出場する選手に向けて、少しでも二人のパフォーマンスが会場に華を添えることができたら嬉しい。」と語ってくれました。

■️K-1はまだまだ初心者。今回の起用を機にK-1と密に関わっていきたい!
K-1など格闘技は普段見たことがありますか?という質問に対して、「K-1童貞です。」とR-指定さん。

松永さんは、「昔、90年後半~00年代のK-1ヘビー級戦線に熱中し、試合DVDを購入していたことを明かした上で、今回の起用を機にまたいろいろな試合をみたいです!」とコメント。

「今回の横浜大会は、残念ながら最後まで試合を見届けることができないので、仕事に向かいながら生中継を見たいと思います。」とさっそくK-1愛をアピールしてくれました。

​■”闘う”ことを意識した2曲を披露!日常と闘っているすべての人を応援したい
​​​松永さんもR-指定さんも国内外問わずDJバトルやラップバトルに出ていますが、様々な経験から闘う素晴らしさがわかるようになってきたと語ってくれました。

「今回披露した「スポットライト」は、胸をはって頑張ろうという想いを込めて、日々戦場で闘う人に向けて作曲した歌なので、今回のK-1のオープニングライブにふさわしいと思い選曲しました。」
また、「生業」は、Creepy Nutsの曲の中でも♂(オス)度が高い曲なので、K-1ファンの皆さんにもぜひ聞いてもらいたいです。」と力強くコメントしてくれました。
 

​​​<セットリスト>
・​DJ松永によるルーティーン
・​スポットライト
・​生業(なりわい)

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