～「誰もが大切な存在である」と認め合うインクルージョン社会の実現を目指して～
株式会社エフピコのプレスリリース
10月19日（土）東京都葛飾区奥戸総合スポーツセンターにおいて、『エフピコ杯 第19回全日本フロアホッケー競技大会』が開催されます。
フロアホッケーは、スペシャルオリンピックス※の競技の中で最も古い競技の一つで、障がいの有無・年齢・性別を超えた、多様なアスリートが1つのチームとなります。1チームは最低11人～最大16人で構成され、ゴールキーパーを含めて6名のプレイヤーがコートで競技を行います。直径20cmの穴の空いた「パック」を「スティック」で操り、相手側のゴールに入れた点数を競います。
互いの違いを認め合い、全選手が必ず出場するルールで、「昨日の自分に克つ」ことが合言葉のチームスポーツです。
第19回全日本フロアホッケー競技大会には、全国から１7チームが集結。エフピコグループからも5チームが参加し、熱い試合を繰り広げます。
※スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織
【開催概要】
名 称：エフピコ杯 第19回全日本フロアホッケー競技大会
開催日時：2024年10月19日(土)
9:30～ 開会式、10:00～ 競技開始、16:00～ 表彰式、閉会式
開催場所：東京都葛飾区奥戸総合スポーツセンター 〒124-0022 葛飾区奥戸7-17-1
入 場 料：無料
主 催：特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟（理事長 増田明美）
運 営：エフピコ杯 第19回全日本フロアホッケー競技大会実行委員会
構成：特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟 / 長野県フロアホッケー連盟
東京都フロアホッケー連盟 / 株式会社エフピコ
後援・協力：スポーツ庁 / 東京都 / 葛飾区 / ゆうきのつばさイベント実行委員会 /
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 / 熊本県フロアホッケー連盟 /
大分県フロアホッケー連盟
【ご参考】
＜株式会社エフピコ＞
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器の製造販売メーカー。
「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」のリサイクルによる地上資源の循環及びCO2排出量削減、
環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
第19回エフピコ杯全日本フロアホッケー大会には、アスリートの他、多くの社員が運営ボランティアとして参加します。
所在地：東京都新宿区西新宿６丁目８番１号新宿オークタワー36階
代表者：代表取締役会長 佐藤 守正／代表取締役社長 安田 和之
設 立：1962年7月
