牛乳石鹼共進社株式会社とオフィシャルパートナー契約を締結
スターズ神戸株式会社のプレスリリース
スターズ神戸株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役 黒澤 玲央)では、クラブを支援いただく第1号のパートナー企業として牛乳石鹸共進社株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 宮崎 悌二、以下 牛乳石鹼)とオフィシャルパートナー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
スターズ神戸は、日本、韓国の2か国のプロアイスホッケークラブが参戦しアジアNo.1を決定する国際リーグ「アジアリーグアイスホッケー」に2025-26シーズンより新規参入することを目指しています。牛乳石鹼は「ずっと変わらぬ やさしさを。」の理念のもと、同じ関西圏に拠点をおきナショナルで活躍している企業です。創業115年という歴史と全国のご家庭で愛されるその実績は、誰もが知るところです。
まだスタートラインに立ったばかりのクラブの新たなチャレンジに賛同いただき、この度のパートナーシップ締結に至りました。アイスホッケー競技の激しいプレーには時折厳しさも伴いますが、競技を楽しむ方、観戦される方へ人としての本質的な「やさしさ」を提供するクラブとして、牛乳石鹼と共に取り組んでいきます。
■ 牛乳石鹸共進社株式会社 会社概要
1909年創業。
「ずっと変わらぬ やさしさを。」の理念のもと、品質を第一にものづくりに取り組む。
ロングセラー商品は、しっとりの「カウブランド赤箱」、さっぱりの「カウブランド青箱」など。
所在地 大阪府大阪市城東区今福西2丁目4番7号
代表取締役社長 宮崎 悌二
企業HP 牛乳石鹸共進社株式会社 (cow-soap.co.jp)
■ アジアリーグアイスホッケーとは
「アジアリーグアイスホッケー」は、2003年に当時の日本リーグに参戦する国内4チームと韓国より1チームが参加する形で、2か国計5チームでスタート。
約20年の歴史では8クラブや6クラブでの開催となったシーズンも存在。現在はリーグ開始当初とは顔ぶれの異なる日韓プロ5クラブが参戦し、9月から翌年3月までリーグ戦を開催。国内の現在参戦中の4クラブのホームアリーナ所在地は、それぞれ北海道苫小牧市、青森県八戸市、栃木県日光市、神奈川県横浜市。
■ スターズ神戸とは
「スターズ神戸」は、阪神・淡路大震災の前年1994年に甲南大学体育会アイスホッケー部OBが中心となり、社会人アイスホッケー愛好チームとして創設。
その後、震災を乗り越え30年、同チーム名のまま神戸で活動。現在は全関西実業団アイスホッケートップリーグAグループに所属。
2024年5月にクラブOBを中心にスポンサードを受け法人化。
2025年より「スターズ神戸」の名前を譲り受ける形で、現社会人アマチュアチームの活動とは別カテゴリで活動していくプロアイスホッケーチームを新設予定。
2025-26シーズンからのアジアリーグアイスホッケー新規参入を目指す。
【会社概要】
「つなぐ人をつくる」をミッションに掲げ、「人づくり」を最大のテーマに2024年5月に設立。
「1.神戸と世界をつなぐ」、「2.スポーツとビジネスをつなぐ」、「3.人の心をつなぐ」をビジョンに描く。アジアリーグは、日韓の各国出身選手、さらに外国人枠として北米または北欧選手もプレーすることが多い。インターナショナルなリーグに携わる者としてビジネスサイド、チームサイドともTOEIC600点相当以上の最低限の英語力をクラブバリューの1つに掲げて活動中。
法人名: スターズ神戸株式会社
所在地: 兵庫県神戸市灘区篠原南町5-3-11
設立: 2024年5月1日