岐阜県恵那市とさとふる、自治体運営による世界ラリー選手権(WRC)の開催と開催地の地域振興を目指し寄付受け付けを開始

~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、1,000,000円を目標に寄付を募集~

株式会社さとふるのプレスリリース

岐阜県恵那市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、「さとふるクラウドファンディング」にて、「自治体運営による世界ラリー選手権(WRC)開催へ!」の寄付受け付けを2024年10月1日より開始します。本件は2023年に続き2回目の寄付募集となります。

詳細は事業ページをご参照ください。

■イメージ

 「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

 ■事業概要

事業名:自治体運営による世界ラリー選手権(WRC)開催へ!

目標寄付額:1,000,000円

受付期間:2024年10月1日~2024年10月31日

URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=401

※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

 

■岐阜県恵那市からのメッセージ

このたびは当プロジェクトにご興味をおもちいただき、ありがとうございます。

WRCはラリー競技の世界選手権です。

ラリー競技は、一般公道を封鎖して設けた競技区間を走行し、競技区間までの移動区間は、まちの中を一般車両に交じって走行します。地域との関わりが深く、地域の魅力発信、選手と観客・地域との交流促進、観光・産業振興など、幅広く地域振興につながります。

世界的なイベントであるWRCの日本大会「フォーラムエイト・ラリージャパン」を、皆さまに末永く愛され、日本中・世界中から多くの方に足を運んでいただける大会として成功させ、2025年以降も日本で継続開催できるよう取り組んで参ります。

当プロジェクトへの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて

株式会社さとふると「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:家入 一真)は、業務提携を結んでいます。両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を協力して実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて

株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちらをご覧ください。

以上

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