プロセスを楽しむための分析ツールが今欲しい

スポーツは、勝つためにではなく、努力し成長するために。データが見えるとスポーツはもっと楽しくなる。スポーツデータ分析を簡単に手軽にする「ChronoROBOT(クロノロボット)」新発売

株式会社コンセプトプロトのプレスリリース

スポーツにおけるデータ意識の高まりを受け、株式会社コンセプトプロト(本社:東京都品川区、代表取締役:深井善朗)は、スポーツデータの計測を簡単・手軽・低価格にする、スポーツセンシングのためのOS※「ChronoROBOT(クロノロボット)」の第1プロダクト「ChronoROBOT:Smart Timing System」を発売します。

※オペレーティングシステム。機器の管理や制御を行うための基本ソフトウェアを指す。


スポーツ本来の目的とデータ意識の高まり

 近代オリンピックの父 ピエール・ド・クーベルタンは、「オリンピックの理想は人間を作ること、つまり参加までの過程が大事である」※1 と考えていたと言われています。一方、 文部科学省は、児童生徒が自己調整しながら学習を進めていくことができるようにすることの重要性を指摘しており、個別最適な学びが重要であるとしています※2。また、高校野球でも高校生アナリストの誕生が話題となっています※3。

スポーツにおいても、「勝つこと」以上に「プロセス」に注目が集まり始めていると言えるでしょう。

弊社においても、セミプロやプロのユーザーより、ジュニアやアマチュア、シニアのクラブでの引合、採用が増えており、一部のプロでの活用にとどまっていたスポーツデータ分析による論理的なアプローチが、一般のスポーツパーソンに広がって来ていることを実感しております。

弊社は、スポーツで勝つことよりも、「昨日の自分より成長した」という、スポーツ本来の楽しみを、得意不得意に関係なく、誰もが享受できるようにし、努力の過程(プロセス)をいつでも見れるようにすることで、選手に寄り添うツールが求められていると考えています。

※1 出典:クーベルタンとオリンピズム(公益財団法人日本オリンピック委員会公式サイト)

※2 出典:「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実(文部科学省)

※3 出典:高校野球も「スポ根」から「データ野球」の時代へ(中京テレビNEWS)

ChronoROBOT:Smart Timing Systemについて

ChronoROBOTは、誰もが簡単手軽にデータ分析を活用できるようにするために、そして、あらゆる分野のスポーツセンシングを個別のシステムはでなく、統合されたシステムで実現できるようにするために開発された、スポーツセンシングのためのOSです。

この度発売する「ChronoROBOT:Smart Timing System」は、OS:ChronoROBOTによる第1プロダクトとなるタイム計測システムです。

   ✔ スマホを使って簡単手軽にタイム計測が可能な革新的センシングシステム!

   ✔ センサを設置し、スマホを持って走るだけ!

   ✔ 圧倒的低価格で新発売!

スポーツデータ分析をすべての人へ。

弊社は今後もスポーツセンシングのためのOS:ChronoROBOTによって、かつてコンピュータがそうであったように、高価で複雑で専門知識の必要だったスポーツセンシングを、簡単手軽で低価格にしていきます。

▼ChronoROBOT 公式サイト

http://chronorobot.com/


株式会社コンセプトプロトについて

株式会社コンセプトプロト
代表取締役 深井善朗
所在地:東京都品川区平塚2-20-8
事業内容:ロボット及びその関連製品の企画、開発、製造及び販売
本件に関するお問合せ先:info@conceptproto.tech

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