日本フレスコボール協会(JFBA)、9月16日(月祝)「さわかみS.LEAGUE24-25 ロングボード第2戦 クリオマンション茅ヶ崎ロングボードプロ」にてフレスコボール体験会を開催。

「波と文化の融合」をテーマとした、S.Leagueの第2戦が神奈川県茅ヶ崎市・茅ヶ崎パークにて開催。共催イベントとして「湘南鵠沼フレスコボールクラブ」がフレスコボール体験会を実施します。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、9月16日(月祝)『「さわかみS.LEAGUE24-25 ロングボード第2戦 クリオマンション茅ヶ崎ロングボードプロ」(茅ヶ崎パーク)で、公認地域クラブ「湘南鵠沼フレスコボールクラブ」が体験会を開催することを発表いたします。

「S.LEAGUE」は、国内における新たなサーフィンの大会として2024年に「波と文化の融合」をテーマとして開幕。日本各地の美しい海岸線を舞台に、創造性、革新性、共感性を追求したツアーとして注目を集めています。大会では、四季折々の波条件を生かし、競技者たちに多彩な挑戦を提供。地元の文化や伝統と結びつき、地域経済への貢献を目指しています。サーフィンコミュニティの団結と成長、そして持続可能な海洋環境への配慮がS.Leagueの柱。この新しい冒険に、サーファーや観客、地域社会全体が期待と興奮を抱いており、日本のサーフシーンを牽引する「大野 修聖」氏が、S.Leagueチェアマンを務めます。

他方で、JFBAでもフレスコボールを通じた「持続可能でよりよい社会の実現」、フレスコボールの公式戦開催を通じた「地域への貢献」を掲げ日々活動。各地のフレスコボールコミュニティによる海岸の保全活動や、今年度から「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」として大会収益の一部を寄付する活動を進めるなど、今までの取り組みをさらに強化しながらフレスコボールを通じた社会貢献活動を行っております。

S.LEAGUEの柱である「サーフィンコミュニティの団結と成長、そして持続可能な海洋環境への配慮」に共感し、相乗効果を期待してこのたびのイベント共催に至りました。

今回の体験会ブースの運営を担うのは、JFBA公認地域クラブ「湘南鵠沼フレスコボールクラブ(SKFC)」。神奈川県では、フレスコボールの普及が最も進んでいる地域でもあり、神奈川県内だけでも計6つのクラブが存在しております。その中でもSKFCは湘南エリアno.1の在籍数を誇り、日本代表選手を複数輩出。今回のイベントでは、現日本ランキング3位、日本代表選手としてブラジル選手権にも出場経験が豊富な松浦孝宣選手を中心に体験会が行われます。最高峰のサーフィンを観ながら、是非フレスコボールを体験してみてください。

■イベント情報

イベント名:さわかみS.LEAGUE24-25 ロングボード第2戦 クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ

開催日程:9月15日(日) ~ 16日(月・祝) 予備日:17日(火)  

※フレスコボール体験会 9月16日(月・祝)11:00~17:00のみ

会場:神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎パーク(ヘッドランドビーチ)

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年8月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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