「ルイ・ヴィトン 第37回 アメリカズカップ」オフィシャル シャパンパートナー モエ・エ・シャンドンが勝利の瞬間を称える

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取扱いブランドであるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、2024年8月22日(木)から10月21日(月)にかけてスペイン バルセロナにて開催される、世界最古のスポーツトロフィーをめぐって競う国際ヨットレース「ルイ・ヴィトン 第37回 アメリカズカップ」のオフィシャル シャンパンとして、歴史あるレースに挑む世界のトップセーラーたちをサポートします。

ルイ・ヴィトン 第37回 アメリカズカップ

「ルイ・ヴィトン 第37回 アメリカズカップ」は、2024年8月22日(木)より開会する前哨戦に始まり、予選大会を経て決勝大会へと続くレースが10月21日(月)まで開催されます。今大会では、イネオス・ブリタニア(イギリス)、アリンギ・レッドブル・レーシング(スイス)、ルナ・ロッサ プラダ ピレリ(イタリア)、NYYCアメリカン・マジック(アメリカ)、オリエント・エクスプレス・レーシング・チーム(フランス)の計5チームが挑戦者として競い、その勝者が優勝杯「アメリカズカップ」をかけて、前大会のトロフィー保持者であるエミレーツ・チーム・ニュージーランド(ニュージーランド)に挑みます。

歴史的勝利の瞬間 ― その栄光を分かち合うシャンパン

モエ・エ・シャンドンは、30年以上にわたり、この歴史あるセーリング競技の勝者たちの最も輝かしい瞬間を称え、アメリカズカップをサポートしてきました。そして、オフィシャル シャンパンとして、レースの優勝艇で行われるあらゆる祝賀イベントや、トロフィー授賞式などの歴史的勝利の瞬間に華を添えています。1743年創業のモエ・エ・シャンドンと、1851年より続く「アメリカズカップ」は、何世紀にもわたり、それぞれの揺るぎない伝統を遺してきました。この時代を超えた同盟は、過去と現在の調和と融合を体現した関係ともいえます。

「ルイ・ヴィトン 第37回アメリカズカップ」のオフィシャルシャンパンパートナーとして、30年以上続いていたパートナーシップの歴史を再び継続できることを光栄に思います。セーリングというスポーツと、モエ・エ・シャンドンのシャンパンが目指す、卓越性を追求し、常に新たな展望に向かう開拓者精神という共通の志ビジョンがあります。このコラボレーションを通じて、スポーツの世界に対するモエ・エ・シャンドンとしてのコミットメントをさらに強化していきたいと思います」

モエ・エ・シャンドン CEO シビル・シェラー

「アメリカズカップのみならず世界中の主要な国際ヨットイベントにおける祝杯の代名詞でもある『モエ・エ・シャンドン』が、バルセロナで開催される本大会にパートナーとして戻ってくることを嬉しく思います。このイベントに対するわれわれの共通したビジョンはもとより、ヨット競技で卓越した者への贈られる最高の褒賞であり素晴らしいパートナーであるモエ・エ・シャンドンと、今後もレガッタ(競技)を通じて、より密接に協力していきたいと思います」

アメリカズカップ イベントCEO グラント・ダルトン氏

  • モエ・エ・シャンドンとアメリカズカップについて

「アメリカズカップ」は1851年より続く、スポーツイベントとしては世界で最も長い歴史を持つ国際ヨットレースであり、世界有数のハードなスポーツイベントとして知られています。名称の由来は、第一回の優勝艇の『アメリカ号』の名を冠したとされ、優勝杯(トロフィー)の寄贈者による規定に基づき、優勝杯を掛けたマッチレース(1対1)形式で競われます。この優勝杯は通称「オールドマグ」と呼ばれ、スポーツトロフィーとしては世界最古とされています。

第一回の優勝以来、世界を代表する権威となったアメリカのヨットクラブ「ニューヨーク・ヨットクラブ」は、1983年に優勝杯をオーストラリアに奪われるまで、132年間保持。以降、優勝杯を手にしたチームは、アメリカ、スイス、ニュージーランドのみで、エポックとなった1983年大会は、ルイ・ヴィトンがアメリカズカップの挑戦艇を決めるレースを初めて主催した年でもありました。優勝杯(オールドマグ)とは別に、ルイ・ヴィトンが独自でトロフィーを製作・授与したことをきっかけに、以降30年以上にわたり、オフィシャルパートナーとして歴代のトロフィーケースの製作などをサポート。モエ・エ・シャンドンは優勝艇でおこなわれる祝賀イベントやプレゼンテーションにおいて、オフィシャルシャンパンを提供しています。

  • フラッグシップシャンパン「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル」

「モエ アンペリアル」は、1869年の誕生以来、世界中の人々から愛され続けている、モエ・エ・シャンドンを代表するブリュット(辛口)シャンパン。

メゾンのスタイルを最も高い完成度で普遍的に表現した、みずみずしい果実味、魅惑的な味わい、そしてエレガントな熟成が特徴。

ブレンド        ピノ・ノワール 30-40%、ムニエ 30-40%、

(アッサンブラージュ) シャルドネ 20-30%

ドザージュ       7.0 g/L

セラーでの熟成期間   24ヶ月

  • ABOUT MOËT & CHANDON モエ・エ・シャンドンについて

世界中で愛され続けるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、1743年の創業以来、セレブレーションや人生の忘れられない瞬間に寄り添い、人々を魅了してきました。モエ・エ・シャンドンは、国王ルイ15世当時のフランス宮廷の御用達ワインとして親しまれ、かのポンパドゥール夫人は、”飲んだあと女性をより美しくしてくれるのはシャンパンだけ”と断言しました。またロシア皇帝アレキサンドル1世、フランス国王シャルル10世などもメゾンを寵愛し、特にナポレオン1世と当時の当主ジャン・レミー・モエとの間には深い友情があり、メゾンを代表するシャンパン「モエ アンペリアル」は、ナポレオン1世への敬意を表し『アンペリアル(皇帝)』と名付けられました。モエ・エ・シャンドンは、シャンパーニュ地方最大の作付面積を有し、上質なブドウ、長年培ってきたシャンパン造りのノウハウ、そして近代的な設備を活かし、1743年の創業以来3世紀もの間、代々の醸造家が完成させてきたサヴォア・フェール(職人の匠)を受け継いでいます。また、サステナブルプログラム 「ナチュラ・ノストラ」 を通じてシャンパーニュ地方の生物多様性の保護に努めており、2009年からは慈善活動プログラム「Toast for a Cause」も行っています。代表的なモエ アンペリアルから希少なグラン ヴィンテージ コレクション、また爽やかなアイス アンペリアルや優しい味わいのネクター アンペリアルとそれぞれの個性はどれも親しみやすく、幅広い味わいはあらゆるシーンでお楽しみいただけるシャンパンとして世界中の人々を魅了し続けています。

モエ・エ・シャンドン公式サイト:https://www.moet.com/ja-jp

公式LINEアカウント:https://lin.ee/aK9ulUb

Facebook: https://www.facebook.com/moet.jp

Instagram: https://www.instagram.com/moetchandon/

MHD モエ ヘネシー ディアジオ Sustainability/CSRに関してはこちら:https://www.mhdkk.com/company/csr/

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