マイナビ、BMX フリースタイル『マイナビJapanCup』開催報告

マイナビのプレスリリース

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行、以下マイナビ)が協賛する、BMX フリースタイルの『マイナビJapanCup』(※)が、11 月16 日(土)、17 日(日)に、京都にて開催されました。
※BMX フリースタイルのJapanCup 主催・全日本選手権の主管をする一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF)が開催

 

会場では晴天に恵まれ多数の観客の皆様の前で、世界トップクラスのライダーが、ハイレベルな競技を繰り広げました。

■エリートクラス優勝者とコメント

<フリースタイル・パーク> エリートMen 中村輪夢
もっともっと練習して、来年も日本でも世界でも1位になれるように頑張りたい。去年は全日本で負けたことで、今年のメンタルの成長につながった。
今回は自分のやりたいことはできた大会だったが、まだまだ成長できると思っているので、オフに新しいトレーニングを積んでまたやり直したい。だれもやらないことにドンドンチャレンジして、オリンピックでも1位になりたい。
 

<フリースタイル・パーク> エリートWomen 大池水杜
今回は転倒もあって、満足できる大会ではなかった。もっと上達できるように、初心に戻って頑張るだけです。今年は、4月は良かったが、そのあとが続かなかった。来年はオリンピックもあるので、全力で頑張るだけです。
フリップの精度を上げてきたので、もっと伸ばしていきたい。オフには国内のいろんな所へ行って練習を積んでいこうと思っています。
 

<フリースタイル・フラットランド>
エリートMen 佐々木 元・エリートWomen 片桐 光紗季

※全体の大会リザルトは公式Blogをご確認ください。https://japanbmx.com/4837

【BMXとは】
1970年代初頭にアメリカ西海岸を中心に始まったとされる自転車のスポーツ。子どもたちがオートバイのモトクロススターに憧れて20インチの自転車を乗り回していたことが原点とされ、“Bicycle Motocross”に由来する名前となった。レース競技として全米で普及したのち、自在にBMXを操るフリースタイルというカテゴリーが誕生。世代を超えた支持を集め、全世界に広がった。
現在では、ストリート、パーク、フラットランドなどに細分化されて競技種目として進化している。レースは2008年の北京オリンピック、フリースタイル・パークは2020年の東京オリンピックより正式種目となる。

【一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)とは】
BMXフリースタイル全てのジャンルのJapanCup主催・全日本選手権主管。(公財)日本自転車競技連盟(JCF)強化指定選手の推薦や、選手・講師・ジャッジの育成、国際大会への選手選考と派遣、選手強化や競技普及活動を行う。
■JFBF岡山事務所(〒702-8031 岡山県岡山市南区福富西3-3-1)https://japanbmx.com/

マイナビは、今後も世界で活躍を目指す若手アスリートを応援します。

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【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 広報部
Tel:03-6267-4155 Fax:03-6267-4050
Email:koho@mynavi.jp
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