出場選手からのコメントも届いております。応援よろしくお願いします!
一般社団法人日本パラフェンシング協会のプレスリリース
2024年8月28日(水)~9月8日(日)の日程で開催される「パリ2024パラリンピック競技大会」、車いすフェンシング競技の出場選手が決まりました。
【団体戦】
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男子エペ:加納慎太郎、藤田道宜、安直樹
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男子フルーレ:加納慎太郎、藤田道宜、安直樹
【個人戦】
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櫻井杏理:女子エペ、女子フルーレ(カテゴリーB)
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加納 慎太郎:男子エペ、男子フルーレ、男子サーブル(カテゴリーA)
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藤田 道宜:男子エペ、男子フルーレ(カテゴリーB)
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安 直樹:男子エペ、男子フルーレ(カテゴリーA)
出場選手をご紹介いたします。
■ 加納 慎太郎(LINEヤフー株式会社)
加納選手からのコメント:
東京パラリンピックでは全力で戦い燃え尽き、その後一時競技との向き合い方に悩み苦しみましたが、周囲の方々に支えて頂いたおかげで、パリパラリンピック出場が決まりました。
本大会では日本チームで力を合わせメダル獲得を目指します。応援よろしくお願いいたします!
加納選手の直近の実績:
2023年7月 |
第一回全日本車いすフェンシング選手権 |
フルーレ個人:優勝 |
2023年10月 |
杭州2022アジアパラ競技大会 |
個人フルーレ:5位 個人サーブル:5位 団体エペ:4位 団体フルーレ:3位 |
2024年4月 |
アジア選手権大会 |
個人サーブル:金メダル 個人フルーレ:銀メダル 団体サーブル:銅メダル 団体フルーレ:銀メダル |
■ 櫻井 杏理(株式会社日阪製作所)
櫻井選手からのコメント:
世界最高峰のパラリンピックという舞台の表彰台に立つことだけを考え、約18ヶ月間に渡る選考試合において世界ランキング上位で最終着地することを第一目標として戦ってきました。あくまで私にとって出場権獲得は通過点に過ぎず、最終目標はパリパラリンピックで結果をメダルという形に残すことです。今後日本のパラフェンシング界の発展の為にもそれは私の使命であり、覚悟を持って戦い、勝ち進みたいと思います。
櫻井選手の直近の実績:
2023年9月 |
IWAS World cup in Busan |
個人エペ:3位 個人フルーレ:3位 |
2023年10月 |
World Championships in Terni |
個人エペ:5位 個人フルーレ:7位 |
2023年10月 |
Asian Para Games in Hangzhou |
個人エペ:3位 |
2024年1月 |
IWAS World cup in Cardiff |
個人エペ:3位 |
2024年5月 |
IWAS World cup in Sao Paulo |
個人エペ:5位 個人フルーレ:5位 |
■ 藤田 道宣(GO株式会社)
藤田道宣選手からのコメント:
日本男子チームはパリパラリンピックへ団体戦で出場します。私たちは特に団体戦を得意としています。各選手個人の世界ランキングは決して高くはありませんが、チームがまとまった時に力を発揮します。強豪国を倒しメダル獲得を目指します。応援よろしくお願いいします。
藤田道宣選手の直近の実績:
2023年7月 |
杭州2022アジアパラ競技大会 |
団体フルーレ:銅メダル |
2023年10月 |
世界選手権 |
団体フルーレ:4位 |
2024年4月 |
アジア選手権大会 |
個人フルーレ:銅メダル 団体フルーレ:銀メダル |
■ 安 直樹(東京地下鉄株式会社)
安直樹選手からのコメント:
パラリンピックという特別なメダルを目指せるチャンスが巡ってきました。車いすバスケットボールで出場したアテネ2004大会から20年ぶりとなる大舞台です。諦めず常に自身と向き合い、逃げず戦い続けてきた甲斐がありました。メダル獲得に向けて、万全のコンディションで臨みたいと思います。これまでの周囲の方々からのサポートへの感謝の気持ちをパワーに変え、挑戦します!
安直樹選手の直近の実績:
2023年10月 |
杭州2022アジアパラ競技大会 |
個人エペベスト8(6位) 団体フルーレ:銅メダル |
2024年4月 |
アジア選手権大会 |
個人エペ:銀メダル 個人フルーレ:銅メダル 団体フルーレ:銀メダル 団体サーブル:銅メダル |