沖縄バスケットボール株式会社のプレスリリース
この度、琉球ゴールデンキングスは、ホームタウン沖縄市の教育委員会へキングスの選手がチーム練習で使用したバスケットボールを寄贈しました。
寄贈したバスケットボールは、沖縄市内の中学校8校に配布され、授業や部活動で活用される予定です。
7月24日(水)に沖縄市役所にて贈呈式を行い、沖縄バスケットボール株式会社代表取締役社長 白木享、沖縄アリーナ株式会社代表取締役社長 安永淳一、#34 小野寺祥太選手が出席しました。
贈呈式では、#34 小野寺選手が代表生徒へボールを届け、子どもたちへ激励の言葉を伝えしました。また、生徒たちが#34 小野寺選手へ直接質問する時間もあり、バスケットボールのプレーや強い体づくりに関するアドバイスを伝えしました。
昨年に続き今回で2回目となったバスケットボールの寄贈は、地域の子どもたちがバスケットボールを活用して運動を楽しむことで、スポーツ振興による子どもたちの健全な育成に繋げることを目的に、今後も継続的に実施していく予定です。
今回行われた贈呈式の様子は、近日中にキングス公式YouTubeにて公開される予定です。
キングスは、これまでも「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、「ドリームスタディドリル」の寄贈(https://goldenkings.jp/csr/detail/id=19672)や「ホームタウンドリームプロジェクト」(https://goldenkings.jp/csr/detail/id=19490)を実施してまいりました。今後も、未来を担う子どもたちの夢と成長を応援する活動を続けてまいります。
■バスケットボール寄贈に関してのコメント
▽平田嗣巳 沖縄市副市長
琉球ゴールデンキングスの皆さまは、過去には沖縄市内の小学3年生への「ドリームスタディドリル」の寄贈や、沖縄市内の公園へのバスケットボールリングのネット寄贈などにご協力いただいており、今回は昨年に引き続き沖縄市内の中学校へボールを寄贈していただきました。
キングスの選手が実際に使用していたボールを手にすることができることは、生徒の皆さんは本当に感慨深いことだと思います。大切に使わせていただきたいと思います。
キングスの皆さんは新シーズンに向けて練習をスタートしたと聞いております。新シーズンも沖縄市、沖縄市民へ夢と希望を与えてもらえると嬉しく思います。これからも応援しています。
▽美里中学校 新垣光基さん
琉球ゴールデンキングスの皆さん、僕たち沖縄市の中学生のためにバスケットボールを寄贈していただきありがとうございます。
いつも応援している憧れのキングスの皆さんが使っていたバスケットボールを使えることが本当に嬉しく、とても楽しみです。このボールを使って日々の練習に励み、県大会に出場できるように頑張ります。
これからの美里中学校、そして沖縄市の中学校の頑張りに期待していてください。
これからも琉球ゴールデンキングスの皆さんを応援しています。
▽沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役社長 白木 享
昨年に引き続き、今年もキングスが試合や練習で使用したボールを沖縄市内の中学校8校に寄贈させていただきました。
寄贈したボールは、スポーツを通じて中学生の生徒の皆さまが楽しく学校生活を送れるよう願っています。
キングスは沖縄市の皆さまの支えていただきながら活動しています。いよいよ今週からチームが始動し、気合いを入れて練習をしています。開幕に向けて良い準備をしていきますので、ぜひこれからも応援をお願いします。
▽#34 小野寺祥太選手
ボール寄贈を通して、キングスが沖縄市で活動していることを改めて知っていただき、身近に感じてもらえると嬉しく思います。
今週からチーム練習が始まりました。これからも沖縄のために、「沖縄をもっと元気に!」できるよう、新シーズンも頑張っていきます。