「京都マラソン2025」のランナー募集

~7月18日(木)から募集開始!~

京都市のプレスリリース

 京都マラソン実行委員会では、令和7年2月16日(日)に開催する「京都マラソン2025」に向け、ランナーを募集します。より多くの方々に参加いただき、スポーツを身近に感じていただける大会となるよう、オンラインマラソンも併せて開催します。

 また、今大会は、優先抽選枠である「京都市民枠」及び「サブ3.5・サブ4応援枠」を増員し、皆様の御応募をお待ちしています。

1 募集定員

(1)マラソン   16,000人

(2)ペア駅伝  250組500人

 ※ 定員を超えた場合は抽選を行います。

 

<優先抽選枠>

 ・ 京都市民枠(マラソン1,200人、ペア駅伝60組120人)

   ・ ボランティア経験者枠(マラソン100人)

         2024大会にボランティアで参加した方が対象です。

   ・ サブ3.5・サブ4応援枠(マラソン600人)

   男子3時間45分、女子4時間15分以内の記録証(2022年1月~2024年8月)の提出が必要です。

一般枠と合わせて最大3回の当選チャンス!※

 ※  申告が必要な「ボランティア経験者枠」と「サブ3.5・サブ4応援枠」との重複抽選は行いません。

<ふるさと納税枠> 

マラソン780人、ペア駅伝10組20人 先着順

 

2 募集期間

  令和6年7月18日(木)午前10時~9月2日(月)午後5時

  ※ ふるさと納税枠の申込締切は、10月22日(火)午後5時までです。

  ※ ふるさと納税枠は先着順につき、定員(800人)を満たした時点で募集を締め切ります。

  

3 参加料

(1)マラソン 17,500円

(2)ペア駅伝 30,000円(2人1組)

 ※ 別途、事務手数料が必要です。

   ※ 任意で一口1,000円の京都市スポーツ振興基金への寄付を募集します。

 

4 参加資格

  2006年(平成18年)4月1日以前に生まれた方で、6時間以内に完走できる方

  (ペア駅伝は2人1組で6時間以内に完走できる方)

 

5 トピックス

(1)ペア駅伝の定員を増員!

   例年人気が高いペア駅伝について、より多くの方に参加いただけるよう、定員を

   50組100人増員します。

(2)優先抽選枠(京都市民枠、サブ3.5・サブ4応援枠)の定員を増員!

   より多くの京都市民の皆様に参加いただけるよう、「京都市民枠」を増員するとともに、自己記録の更新を

   目指し練習に励んでいる方を応援するために、「サブ3.5・サブ4応援枠」を増員します。

(3)参加賞と参加料を見直しました!

   ランナーニーズに応えるため、一律配布してきた参加賞(ネックゲイター)を参加記念品としてオプション

   販売(有償化)とし、マラソン(国内)、ペア駅伝及びオンラインマラソンの参加料を見直しました。

   なお、ネックゲイターは京都の伝統工芸品である「京友禅」のデザインをあしらった京都マラソン2025オ    

   リジナルのデザインです。

 

6 オンラインマラソン ~「京都マラソン2025 おんらいん」を今年も実施~

  ・定  員 3,000人(先着)

  ・参加料 2,000円(別途、事務手数料が必要です。)

  ・募集期間 令和6年7月18日(木)~10月9日(水)

  ・開催期間 令和6年10月19日(土)~11月17日(日)

7 申込方法

  大会公式ホームページ(https://www.kyoto-marathon.com/)からお申し込み下さい。

 8 そ の 他  

  詳細については、大会公式ホームページを御参照ください。ランナー募集に係るポスターを、

  7月10日(水)から京都市役所及び各区役所・支所等で掲示します。

 

9 お問合せ    

(1)京都マラソン全般に関するお問合わせ

   京都マラソンエントリーセンター(平日午前10時~午後5時) 

   電話:0570-066-055

 

(2)ふるさと納税枠に関するお問合せ

   京都市文化市民局市民スポーツ振興室(平日午前8時45分~午後5時30分)

   電話:075-222-3138 FAX:075-213-3367 

 

【ポスターイメージ】

 今回のデザインは、京都マラソンを象徴する場所の一つである仁和寺前を走るランナーをメインビジュアルとし、メインコンセプトである「みんなが主役」に基づき、ピースにランナー、ボランティア、応援者を用いることで、みんなが一体となって京都マラソンというジグソーパズルを完成させるデザインにしました。

 なお、背景はスタート会場である「たけびしスタジアム」のトラックとなっており、マラソンの「走る」をイメージしています。

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