●(社福)日本介助犬協会とヴィーナス・ジャビットが一緒に活動するのは初めてのこと●読売巨人軍の菅野智之投手は介助犬サポート大使として介助犬の育成・啓発活動に協力している
社会福祉法人 日本介助犬協会のプレスリリース
介助犬サポート大使として就任している菅野智之投手がきっかけで、今回初めて読売巨人軍の球団公式マスコットガール「ヴィーナス」とマスコット「ジャビット」が(社福)日本介助犬協会(以下、協会)とイベントを開催することになった。
長久手市にある介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~を会場とし、小学生を対象にヴィーナスのダンスパフォーマンスを入れ交えながら、ヴィーナス&ジャビットと一緒に楽しく介助犬について知る機会となる。
【ヴィーナス&ジャビットと介助犬を学ぼう!詳細】
日時:2024年7月21日(日)13時半~15時半 ※13時受付開始
場所:介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~
(愛知県長久手市福井1590-51)
実施内容:ヴィーナスダンスパフォーマンス
介助犬について
介助犬デモンストレーション
トレーニング体験
施設内覧・クイズラリー
抽選会 by読売巨人軍
写真撮影 等
対象者:小学生 ※参加者1名に対して1名まで保護者同伴可
参加費:無料
申込:以下フォームより
https://docs.google.com/forms/d/1hwuNKk0ZfG7xB6WJjsxVdgnSOnxKn0KzCI9IgfIW0t8/edit
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介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在59頭(2024年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
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社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention®(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
https://s-dog.jp/
【問合せ先】
介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~ 広報チーム
0561-64-1277
info@s-dog.jp