2019年日中成人スポーツ交流静岡県にて中国選手団を受け入れます

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO (正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は 、 来る 11 月25日(月)から 29日(金)に、静岡県で中国選手団を受入れます。

標記交流は、日本選手団員と中国選手団員がお互いの国を訪問し、スポーツをはじめとする様々な交流を行うことによって、友好と親善を築き、文化や社会状況に対する相互理解を今まで以上に深めることを目的に、2007年度から実施しています。

※昨年度の交流の様子※昨年度の交流の様子

1.期間:
令和元年11月25日(月)~ 29日(金)5日間
2.開催地:
静岡県
3.受入人数:
中国選手団:61名(本部役員5名、指導者・選手56名)
中国選手団団長:黄凌海(中華全国体育総会 連絡部 副部長)
4.実施競技:
4競技(テニス、バスケットボール、卓球、バドミントン)
5.交流内容:
中国選手団員が静岡県を訪問し、現地のスポーツ愛好者との交流試合を実施します。また、滞在期間中には、文化探訪等のプログラムを通じて、日本の文化や社会状況に対する理解を深める予定です。
6.その他
・日本選手団の中国への派遣については、6月24日(月)~28日(金)の期間に中国甘粛省蘭州市で実施しました。
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。

※添付資料  ①実施要項/②日程

 

 ◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

 

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