東京2020大会の競技会場で練習の成果を発揮しよう!東京アクアティクスセンター杯水泳大会2024〔競泳競技・フィン競技〕開催

公益財団法人東京都スポーツ文化事業団のプレスリリース

「スポーツで創る東京の未来」をスローガンに、「スポーツフィールド・東京」の牽引役として様々な事業を展開する公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団(渋谷区・千駄ヶ谷、以下「東京都スポーツ文化事業団」)は、9月16日(月・祝)に水泳愛好者を対象とした「東京アクアティクスセンター杯水泳大会2024〔競泳競技・フィン競技〕」を開催します。

本大会は、東京2020大会で水泳の競技会場となった東京アクアティクスセンターで競技大会を行うことで、東京2020大会の記憶を後世に継承することなどを目的としています。

また、当日は、日本では初開催となる東京2025デフリンピックの開催に向け、デフ水泳茨隆太郎選手・金持義和選手も参加いたします。

日ごろの練習の成果を、東京アクアティクスセンターで発揮してみませんか。

  • 参加選手の紹介

茨 隆太郎 選手

3歳から水泳を始める。デフリンピックには過去4大会に連続出場し、前回大会のカシアス・ド・スル2021デフリンピックでは日本選手団の主将として出場し、金メダル4つ、銀メダル3つを獲得。

金持 義和 選手

生後8か月から水泳を始める。デフリンピックには過去3大会に連続出場し、前回大会のカシアス・ド・スル2021デフリンピックでは銀メダル2つを獲得。

  • イベント概要

日   時:2024年9月16日(月・祝) 競技開始9:30(予定)

     ※各競技時間は、申込締切後に公表する大会案内でご確認ください。

会   場:東京アクアティクスセンター(東京都江東区辰巳2丁目2-1)メインプール ほか

主   催:東京アクアティクスセンター(指定管理者 / 事業団・オーエンス・セントラルスポーツ・都水協グループ)

共   催:東京都

主   管:公益財団法人 東京都水泳協会

協   力:一般社団法人 日本水中スポーツ連盟

参 加 費:※参加費には傷害保険料が含まれております。

※2025年4月1日時点の満年齢で、50才以上の方を対象とした一般B区分を設けます。(競泳個人種目限定)

※障害者手帳をお持ちの方は、ご提示により参加料が無料となります。

  • 大会プログラム(予定)

 ※各種目タイム決勝(レースは、エントリータイム順によるタイム決勝とします。)

※アプニアは2024年12月31日時点の満年齢で、13歳以下の方はエントリーできません。

  • 申込みについて

(1)申込方法 

インターネット申込にて受け付けます。申込は1個人、1団体1回とします。東京アクアティクスセンター公式HPより様式をダウンロードし、申込開始時に公開する申込サイトよりお申込みください。

(2)申込期間 

2024年7月12日(金)10:00受付開始 / 7月31日(水)17:00締切

※但し、エントリー数が3500種目に達した時点で申込みを締め切らせていただきます。

締切の際は東京アクアティクスセンター公式HPでお知らせいたします。

(3)申込用紙の記入

①個人種目エントリーは1人につき、競泳2種目、フィン2種目、合計4種目までできます。

②リレーエントリーは個人種目に申込みの上、1種目につき1団体2チームまでできます。

③各申込用紙の記入上の注意点を必ずご参照ください。

④申込受付後の種目の追加及び変更はできません。あらかじめご了承ください。

⑤記入漏れ、誤植、誤字がないようにお願いいたします。申込に不備があった場合、また主催者からの問合せに回答がない場合や、問合せ先不明・不在等の場合は参加できないこともありますのでご注意ください。

(4)エントリーの公開 

エントリーの内容は、8月5日(月)以降に(公財)東京都水泳協会HPで公開します。

(5)参加費

①エントリー内容の公開後、8月15日(木)までに指定の口座へ振込をお願いいたします。なお、振込手数料は、申込者負担となります。

②参加費の振込の完了をもって、申込完了となります。

③参加費の返金はいたしかねますので、ご了承の上、申込をしてください。

④領収書が必要な場合は、申込用紙に、正確な「宛名」を明記してください。領収書は、大会当日に総合案内

でお渡しいたします。但し、受け取りは大会当日のみとし、また、大会当日の領収書発行依頼は受け付けし

ません。

(6)申込完了までの流れ

※申込用紙のアップロード時や参加費振込完了時において、参加団体及び個人への通知はいたしませんのでご了承ください。

その他:大会の詳細や最新情報は、以下東京アクアティクスセンターの公式HP及び公式SNSで随時お知らせいたします。

■東京アクアティクスセンター

公式HP       https://www.tef.or.jp/tac/

公式X(旧Twitter) https://twitter.com/tokyoaquatics

公式Instagram    https://www.instagram.com/tokyoaquatics/

  • (公財)東京都スポーツ文化事業団とは

東京都スポーツ文化事業団は、都民の皆様のスポーツの普及・振興を図ることを目的として設立されている公益財団法人です。現在、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館及び東京アクアティクスセンターの4つの都立スポーツ施設の運営を担っており、各施設において様々なスポーツイベントを展開しています。

また、東京のスポーツ情報ポータルサイト「SPOPITA」を運営し、都内のスポーツ施設やイベント情報など幅広いコンテンツを発信するとともに、スポーツ国際交流事業、都立スポーツ施設連携促進事業など、東京都と連携した事業も実施しており、 東京で2025年に開催予定のデフリンピック大会においては、当事業団も準備業務を担っています。今後も東京都のスポーツ行政の中核を担う団体として、「スポーツで創る東京の未来」をスローガンに、スポーツが日常に溶け込んだ「スポーツフィールド・東京」の実現を目指し、誰もがスポーツに親しむことができる環境の整備や効果的なスポーツムーブメントの醸成に努めてまいります。

【関連リンク】

■公式HP:https://www.tef.or.jp/index.html

■公式X(旧Twitter)アカウント(@TokyoSportBC):https://twitter.com/TokyoSportBC

■公式Instagramアカウント(tokyosportbc):https://www.instagram.com/tokyosportbc/

■東京のスポーツ案内サイト「SPOPITA」 https://spopita.jp

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