人気沸騰中のピックルボール日本国内市場に新規参入 弊社独自カーボン技術搭載ピックルボール パドル 「EZONE(Eゾーン)/VCORE(Vコア)」 2024年7月下旬より発売

ヨネックスのプレスリリース

ヨネックス株式会社(代表取締役社長:アリサ ヨネヤマ)は、米国で爆発的に流行している新スポーツ「ピックルボール」の日本国内市場に新規参入いたします。第一弾として、弊社独自のカーボン技術を搭載したピックルボールのパドル「EZONE(Eゾーン)/VCORE(Vコア)」を、一部のスポーツ用品店、弊社公式オンラインショップおよび弊社東京ショールームにて、2024年7月下旬より順次発売いたします。

左から、ピックルボール パドルのEZONE(Eゾーン)、VCORE(Vコア)
左から、ピックルボール パドルのEZONE(Eゾーン)、VCORE(Vコア)
ピックルボールは、テニス、卓球、バドミントンの要素を融合した米国発祥のラケットスポーツです。手軽に始められ、老若男女が楽しめる競技として近年急速に拡大し、弊社は2022年に米国市場に参入しました。米国での競技人口は約890万人※(2022年時点、2年間で約倍増)となり、3年間連続でアメリカ国内で最も急速に成長しているスポーツとなりました※。日本でも近年人気が高まり、各地で専用コートが新設され、2024年7月には愛知県で国際大会が開催されるなど、注目を集めています。

弊社は、長年にわたりラケット、ゴルフ、スノーボードで培ってきたカーボン加工技術を活かし、今後市場拡大が期待されるピックルボールの日本国内市場への新規参入を決定いたしました。開発製造につきましては、新潟県長岡市の弊社新潟工場で一貫して行い、「MADE BY YONEX」の高品質パドルを生み出してまいります。

弊社は今後、高品質の製品をお届けするとともに、イベント開催などを通じて、ピックルボールの魅力や楽しさを多くのお客様にお伝えし、競技の普及と発展に取り組んでまいります。

※ 米国SFIA(スポーツアンドフィットネス産業協会)の調査による

ピックルボールとは

アメリカで1960年代に発祥した、テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせたラケットスポーツ。バドミントンと同じサイズのコートで、「パドル」と呼ばれるラケットを使い、穴のあいた軽量のプラスチック製のボールを打ち合います。

穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まるため、シニアから子どもまで幅広い年代が手軽に楽しめるのが魅力となっています。アメリカの競技人口は約890万人※を超え、日本でも今後さらなる急成長が期待されます。 
※2022年時点、米国SFIA調べ

製品概要

■100を超える試作から導き出した、最適な基材配置

これまで培ってきたカーボン加工技術を活かし、100回以上の試作を重ねて最適な基材配置を実現。打球感と球持ち・反発の両立を実現し、耐久性と軽量性にも優れます。

○お客様からのお問い合わせ

ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221

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