テニスで頂点を目指せ! 杉村太蔵さんの全試合をLIVE配信

注目の「毎トー」 初戦は7月1日(月)午前9時から

株式会社毎日新聞社のプレスリリース

 テレビコメンテーターとして活躍する元衆院議員の杉村太蔵さんが、「毎トー」の愛称で親しまれる「毎日テニス選手権」(毎日新聞社主催)に挑戦します。毎日新聞では昨年に続き、杉村さんが登場する全試合を公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCI4mta4pWhYhPSLhjmUAfZQ)で無料ライブ配信します。テレビではユーモラスな一面も見せる杉村さんですが、高校時代にテニスで国体に出場し優勝するほどの腕前で、昨年の毎トーでは25年ぶりの公式戦に挑みました。ブランクやけがを乗り越え、強豪相手にフルセットの大熱戦を繰り広げる姿は、テニスファンのみならず、多くの視聴者を励ましました。あれから1年。みっちりとトレーニングを積み、男子45歳以上の部に出場する今年の目標はズバリ「優勝」。テレビの人気者が、普段とはひと味違う表情で臨む真剣勝負をぜひご覧下さい。初戦は7月1日(月)午前9時開始予定です。

■狙うは昨年のリベンジ 1年間の奮闘も紹介

 毎日テニス選手権は、1919年に誕生した国内最古、最大規模のテニストーナメントです。一般大会に加え、ジュニアやベテランの部門もあり、10~80代の約4000人が腕を競います。杉村さんは2022年、大会が第100回を迎えるにあたって、元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんと毎日新聞の企画で対談。「かつて出場した毎トーにもう1回、出場するのが僕の夢なんです」と語ったことがきっかけとなり、昨年、25年ぶりの公式戦として毎トーに挑戦しました。

 札幌藻岩高時代、国体の少年の部で優勝した経験があるものの、ブランクや年齢による体力の衰えに苦戦。練習を積んで臨んだ大会本番では、四国選手権覇者の安田智昭さんを相手に第1セットは見せ場もなく0-6で落とした後で、第2セットを取り返し、フルセットの末に敗れました。この大熱戦には、「まれに見る良い試合」「感動しました」など多くのコメントが視聴者から寄せられました。

 敗戦後、「想像以上に悔しかった。次回は断言します。優勝しますよ」と誓った杉村さんに、毎日新聞は1年間密着。特設サイト(https://mainichi.jp/roadtomaito2024)では、頂点を目指して奮闘する杉村さんの歩みを振り返ることができます。

■3日は実況・解説付き 見逃し動画やサインプレゼントも
 モリパークテニスガーデン(東京都昭島市)を舞台に今年も繰り広げられる杉村さんの全試合はライブ配信の後、アーカイブ(https://www.youtube.com/playlist?list=PLL31nAo9xjy3hlLUJtSjTwkt02UCZOyc6)も公開。2回戦から登場する杉村さんは、7月1日(月)午前9時から橋本朋幸さん(東京都TA)と初戦を戦います。杉村さんが勝ち進んだ場合、7月3日(水)予定の3回戦は実況・解説付きでお届けします。

 また、X(旧ツイッター)では、杉村さんの直筆サイン入り色紙のプレゼント企画も実施します。毎日新聞LIVEの公式アカウント(https://x.com/mainichi_live)をフォローした上で、対象のポストをリポストするだけで応募できます。応援メッセージや試合の感想も、ぜひ一緒にご投稿ください。

■杉村さんの試合スケジュール

7月1日(月)2回戦

   3日(水)3回戦

   4日(木)4回戦

   5日(金)準々決勝

   6日(土)準決勝

   8日(月)決勝

いずれも午前9時開始予定。杉村さんが敗れた場合は、ライブ配信しません。天候などにより、日程が変更されることがあります。

■第102回毎日テニス選手権ベテラン大会概要

<主催>

毎日新聞社

<共催>

東京都テニス協会

<後援>

東京都、関東テニス協会

<公認>

日本テニス協会

<特別協賛>

テニスユニバース

<協賛>

ヨネックス、マルトモ、鈴商、昭和飛行機都市開発

<協力>

大塚製薬、キモニー、内野、SPORTS SUNRISE.COM

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