新グループライド機能が追加された鮮やかな液晶ディスプレイ搭載!進化を遂げたサイクルコンピューターの最高峰「Edge」シリーズ最上級モデル『Edge 1050』を6月28日(金)に発売

他のサイクリストから道路上の危険箇所を報告するなど、サイクリスト間でコミュニケーション機能が多く搭載

ガーミンジャパン株式会社のプレスリリース

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、サイクルコンピューター「Edge」シリーズの最新モデル『Edge 1050(エッジ1050)』を2024年6月28日(金)に発売します。

サイクリストのハイパフォーマンストレーニングだけでなく安全走行もサポートするGPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズ

「Edge」シリーズは、ツールドフランスをはじめとするUCIプロツアーチームと共同開発したGPSサイクルコンピューターシリーズ。目的に応じて選べる多彩なラインアップを取り揃えています。その機能は、高精度なGPS、豊富なデータ項目、直射日光下でも視認性の高いディスプレイ、ロングバッテリーなどの基本性能に加え、パフォーマンス計測、ナビゲーション機能、スマート機能などの多彩な機能を搭載。パワー、精度、利便性はもちろん、あなただけのワークアウトプログラムが自動的に提案される「おすすめワークアウト」やヒルクライムを攻略するために必要な「ClimbPro 2.0」、コミュニケーション機能などを備え、世界のトップライダーをはじめ、プロ・アマチュア問わず世界中のサイクリストから高い支持を得ています。

グループライドを楽しくするコミュニケーション機能がさらに充実

最上位モデルとなる『Edge 1050』は、グループライド機能が充実。コミュニケーション機能として位置の共有、メッセージ送信はもちろんヒルクライムを友人と対決などゲーム感覚で楽しめる「クライムリーダーボード」や表彰機能を備えた「ライドチャレンジ」が追加しました。もちろん、万が一の場合、情報を素早く仲間に共有する事故検出機能も搭載し、安全性にも配慮しています。

TFT LCD(液晶ディスプレイ)が搭載されることでより画面が見やすくなり、単独トレーニングからグループライドまで、幅広いニーズに対応、自転車ベルなど走行安全性サポート装備も充実

『Edge 1050』は、レース攻略やパフォーマンスアップを目指すアスリート向けの機能に加え、3.5インチ、フルカラーのタッチスクリーンのTFT LCD(液晶ディスプレイ)はより見やすく進化。画像解像度は前モデルより大幅に向上することでより鮮明で見やすくなりました。環境光センサー、昼夜モードも備え、季節、時間を問わず重要なデータを一目で確認できます。

またユーザーインターフェイスの向上によりタッチスクリーンの表示と操作性も進化。タッチ反応が向上し、画面上の計測データの並行表記の割合も簡単にカスタマイズできるようになりました。

Garminが誇るGNSSマルチバンドに対応した高精度なGPSは、高層ビルが立ち並ぶ街中から山間まで、素早く正確な位置情報を提供。シリーズ初のスピーカーを内蔵することにより、音声案内によるナビゲーションを提供するだけでなく、自転車ベル機能も備えました。

ナビゲーション機能は、内臓地図データに加え、ユーザーから動物・障害物・穴・滑りやすいなど危険箇所を報告することができるようになりました。また、iOSマップでピンドロップした情報を「Edge」に送信することができるようになり、スマホとの連動性もアップ。さらに、デバイス上でのコース作成機能も向上し、アプリ「Garmin Connect」と同様の感覚でコース作成ができます。

鮮やかな液晶ディスプレイ搭載にもかかわらず、バッテリー稼働時間は20時間とパワフルになっています。

 

上級トレーニングを可能にする多彩で高精密な計測&解析機能を備えたトレーニング機能も向上。

 

さらに、Garminオリジナルキャッシュレス決済機能「Garmin Pay」を搭載。「Edge」のみで対象のVISA決済が可能です。

 

サイクリング人口が増加し、健康維持からレジャー、プロを目指すアスリートまで、幅広い方がサイクルスポーツを行っています。その一方で、サイクル中のロードアシストとしてのスマートフォン操作などによる危険性、事故も増しているといわれています。

サイクリストのパフォーマンスアップだけでなく、様々な人の安全にも配慮した機能と操作性を備えた『Edge 1050』を、サイクルライフのパートナーとして活用ください。

【製品概要】

Edge 1050 (エッジ 1050)

サイズ:60.2×118.5×16.3mm / 重量:161g(本体のみ)

価 格:109,800円(税込)

同梱品:ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロント

            マウント、ストラップ、USBケーブル

    (Type C to TypeC)、製品保証書

Edge 1050セット(エッジ 1050セット)

サイズ:60.2×118.5×16.3mm / 重量:161g(本体のみ)

価 格:124,800円(税込)

同梱品:ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロント

マウント、ストラップ、USBケーブル(Type C to Type

 C)、製品保証書スピードセンサー Dual、ケイデンス

センサー Dual、HRM-Dual

発売日 :   2024年6月28日(金)

Edge 1050

【主な特徴】 ★新機能、バージョンアップ

走行中の見やすさ、操作に配慮したディスプレイ&デザイン

  • 3.5インチカラーディスプレイは明るく見やすいTFT LCDに(★)
    より明るく、カラーコントラストが鮮やかなTFT LCD(液晶ディスプレイ)に。解像度は、前モデルより大幅に向上した480×800ピクセルにバージョンアップ。環境光センサー、昼夜モードを備え、季節、時間に関わらず、重要なデータを一目で確認できます。

  • ユーザーインターフェイスのアップデートにより操作性が向上(★)
    タッチスクリーンのディスプレイは、スクロールすることで重要な要約情報を表示。ライド中でも、欲しい情報を素早く確認することができます。新モデルはタッチ反応が向上し、より軽いタッチで操作できるようになりました。

    スマートフォンで設定可能
    ディスプレイの画面は、スマートフォンのGarmin専用アプリ「Garmin Connect」を介して、レイアウトや列などの設定が可能。その時の走行に必要な項目を、すっきりと見やすく整理して表示できます。

  • 凹凸が少ないシンプルデザインで設置しやすく走行の邪魔になりにくい。
    マウントは取替え交換可能。

音声案内だけでなく自転車ベル機能も備えたスピーカー内蔵(★)

本体にスピーカーを搭載しており、ナビゲーション案内を音声で受け取ることができます。また、他のサイクリストや歩行者に警告するための自転車ベル機能も搭載することで走行時の安全性をサポート。

どんな環境下でも1日残量を気にせず使用できるパワフルバッテリー(★)

Garminが誇るバッテリー性能は、どんな使用環境下でも約20時間の稼働を実現。バッテリーセーブモードを使用すれば約60時間の稼働を実現します。

ナビゲーション機能がさらに向上

  • GNSSマルチバンド採用で、様々な場所でも正確なコースナビを実現
    GPSは、GNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)。高層ビル群や山間などの環境でも、早く、高精度な位置情報を提供します。(選択によっては稼働時間に影響を与えます)

  • 見やすさ、検索しやすさに配慮したナビゲーション機能
    道路やトレイルなど重要な情報は見やすく、バイクショップやコンビニエンスストア、パーキングなどの情報を素早く検索可能。

  • 内臓の地図情報に加え、ユーザーから動物・障害物・穴・滑りやすいなど危険箇所を報告(★)
    ユーザーからの報告にもとづき、動物、障害物、穴、滑りやすいなど、走行時危険箇所を報告する機能が追加しました。

  • コース作成機能が向上(★)
    これまでスマートフォンとのペアリングなどが必要だった「Garmin Connect」で行うコース作成と同様の感覚で機能性を、デバイス上で実現できるようになりました。

    iOSマップでドロップされたピンを「Edge」に送信可能に
    iOSマップでピンドロップした情報を「Edge」に送信できるようになり、ドロップされたピンまでのナビゲーションを簡単に行うことができるようになりました。

上級トレーニングメニューが充実。レースに向けたトレーニングをサポート

  • マップと計測値の同時表示も、直感操作で調整可能に(★)
    ナビゲーションマップとライブセグメントやパワーガイドなど計測値画面の同時表示の際、表示の割合を調節できるようになり、主にナビゲーションを見つつ主要数値を見たい場合、計測値をより詳細に確認したい場合、計測値だけを大きな画面で確認したい場合など、ユーザーの要望に合わせた画面構成を、より直感的な操作で切り替え可能になりました。

  • パワーガイドはコース全体を通してパワーを管理
    ライドコースの距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPなどの項目で分析し、パワーターゲットを割り振るガイダンスを表示します。これにより、自身の力に応じたライド計画を提示。最後まで力を発揮できるライドをサポートします。

  • ClimbPro
    クライム中の勾配変化や残り平均斜度をグラフと数字で表示し、ヒルクライムのペース配分をアシストする機能。計測されたライド履歴を分割されたデータで確認できます。コースを分割することで、改善点が見つかりやすくなるだけでなく、強みの把握や弱点の克服など、「勝つ」ための戦略も立てやすくなります。

  • リアルタイムスタミナで最高のパフォーマンスに向けて運動量を管理
    走行時のライダーのエネルギー使用量を、VO2 Max、トレーニング履歴、乳酸閾値、回復状態などから分析し見える化。自身のライドを調整管理できるだけでなく、故障や途中棄権の予測にも役立ちます。

  • サイクリング能力
    走行中のデータ(FTP、パワーカーブ、VO2 Maxなど)から、走行タイプを定義。能力と相対的な強さを指標化することで、能力理解に役立ちます。また、ライダーのフィットネスの弱点なども提示。これにより、改善点を明確化し、日々のトレーニングの改善をサポートします。
    タイプ例:エンデュアランススペシャリスト/クライマー/スプリンター/チャレンジャー/エンデュアランスクライマー/パンチャー/フラットスペシャリスト/ロードスプリンター/オールラウンダー※名称が異なる場合がございます

  • おすすめワークアウト
    その日の予定ワークアウトを優先度順に提示するだけでなく、見逃した主要なワークアウトを完了できるように促すシステムを導入。パワーカーブワークアウトターゲットとデュアルワークアウトターゲットを表示でき、これによりライダーはより複雑なセッションでのワークアウトステップの優先順位および次の目標設定が可能です。

グループライドを楽しく安全に実現するコミュニケーション機能がさらに充実。クライムリーダーボード、ゲーム感覚で楽しめるライドチャレンジが新登場。

  • LiveTrack機能で、グループトラック、グループ間メッセージ共有など“つながる”ライドを実現
    「Edge」のデバイス上から直接LiveTrackセッションを開始することでき、「Edge」本機と同期したデバイスから、必要なLiveTrack設定も容易に変更できます。LiveTrackコースを共有することで、グループ走行中の仲間の位置情報が逐次確認でき、安心して自身の走行に集中できます。ランドスケープモード表示も見やすく、わかりやすさに配慮。「Garmin Connect」アプリを使用すると、テキストメッセージなどを介してLiveTrackリンクを共有できます。事故検出機能も共有。万が一の場合も仲間が素早く把握できます。

    クライムリーダーボード、ライドチャレンジ機能が追加(★)
    坂道走行時は、グループライド機能で仲間の位置の確認可能。また、ライドチャレンジ機能で、友人同士でタイムレースなどが楽しめます。表彰機能も付いているので、登坂走行も楽しくゲーム感覚でクリアできます。

※互換性のあるスマートフォンでアプリ「Garmin Connect」とのペアリングが必要

キャッシュレス決済機能搭載

Garminオリジナルキャッシュレス決済機能「Garmin Pay」を搭載。「Edge」のみでの決済ができるようになりました。本システムは、VISAタッチの登録ができます。(対応銀行との連携が必要)

左から、ロードサイクル、コース作成機能、パワーガイド、グループライド位置情報共有、Garmin Pay

<その他の機能>

イージーセットアップ

以前に使用していた「Edge」デバイスがあれば、アクティビティプロフィール、ライドタイプ、データ項目やペアリングしていたセンサー情報を自動で引き継ぎすることが可能。

トレーニングプラン同期機能

Garmin ConnectやTrainingPeaksなどのサードパーティ製アプリから、トレーニングプランをデバイスに落とし込むことが可能。

ナビゲーションの一時停止機能

ナビゲーション中、ルートを外れた際にナビの一時停止とオフコース警告の停止が可能に。再度ルート上に戻れば、デバイスは目的地までのルートを表示。

MTBダイナミクス

ジャンプ数やジャンプ距離などMTBライドに関する表示項目を追加。標高、勾配および急激な方向の変化に基づく現在のライドの難度を表示するグリット、スピードと滑らかさをどの程度一貫して維持しているかを示すフローなどの数値を確認できます。

inReach対応

衛星コミュニケーター「inReach」シリーズと連動。「inReach」の衛星サブスクリプションを利用している場合、24時間地球上のあらゆる場所からのSOS信号発信や、メッセージの送受信が可能。

昭文社シティナビゲーターPlus 2024年版(全国主要自転車道対応)収録

安心の昭文社製純正地図データ「シティナビゲーター」を搭載。全国主要自転車道のデータも収録。

サイクリングアウェアネス

リアビューレーダー「Varia」やライトと連動して、サイクリング中の安全を確保。

パフォーマンス計測

VO2 MaxやFTP自動計測、リカバリータイム、トレーニング負荷などパフォーマンス情報を一目で把握。

事故検出/救助要請

デバイスが衝撃を検知すると、登録された緊急連絡先にアラートを送信。また、手動でメカトラブルなどの際に援助要請の送信も可能。

※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要

<製品仕様>

  • ディスプレイ:3.5インチフルカラー/タッチスクリーン

  • 解像度   :480×800ピクセル

  • 稼働時間  :約20時間/バッテリー節約モード:約60時間

  • 防水    :IPX7

  • 接続機能  :ANT+、Bluetooth、Wi-Fi

  • 衛星測位  :GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)、BeiDou、NaviC

  • 高速CPU採用

  • 内蔵メモリ :64GB

  • センサー  :気圧高度計、環境光センサー、磁気センサー、Gセンサー、心拍センサー、パワーセンサー、スピード/ケイデンスセンサー

  • グループライド機能:GroupRide※1、GroupRideの競技と賞※1、GroupRide事故検出※1、危険箇所の警告

  • トレーニング機能:トレーニングプランとワークアウト、VO2 Max、FTP、リカバリータイム、トレーニング効果、トレーニングステータス、暑熱高度順応、水分栄養摂取記録、MTBダイナミクス、Stravaライブセグメント、ClimbPro2.0、ナビゲーション機能、デバイス上のPOI検索、デバイス上目的地検索

  • 安全サポート機能:事故検出※1/援助要請機能※1

  • 地図    :日本詳細道路地図(CityNavigator Plus)、自転車道(マップ追加機能)、TRENDLINE、人気のヒートマップ等

  • その他の機能:内蔵スピーカー(自転車ベル)、通知機能※1、LiveTrack※1、GroupTrack※1、ライダー間メッセージ※1、ConnectIQ、Variaレーダー対応、Di2/eTap/EPS対応、ANT+インドアトレーナー対応

※1 Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要

  • 同梱品:ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、ストラップ、USBケーブル(Type C to Type C)、製品保証書
    <セットの場合の追加同梱品>
    スピードセンサー Dual、ケイデンスセンサー Dual、HRM-Dual

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

【Garminについて】

Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。

https://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。

 ※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。

<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>

ガーミンジャパン株式会社

https://www.garmin.co.jp/

〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6

TEL: 0570-049530   FAX: 049-267-9124

E-mail: jp_Info@garmin.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。