オークリー、日本少年野球連盟とのパートナーシップを発表

子供たちの眼を紫外線や衝撃から守るため、ボーイズリーグの公式戦においてサングラスの着用が初めて認可。

ルックスオティカジャパン株式会社のプレスリリース

スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーは公益財団法人日本少年野球連盟とのパートナーシップを締結し、小学生・中学生が所属する野球の連盟「ボーイズリーグ」の公式試合中に使用可能な用具としてオークリーのサングラスが認められたことを発表しました。なお、現在公式戦での着用が認められているサングラスのカテゴリでは、オークリーが唯一のメーカーになります。このパートナーシップは、サングラスの着用を認可することで子供たちの眼を紫外線や衝撃などから守るというブランドのミッションにおける大きなステップとなります。

このパートナーシップ締結により認可されたサングラスは、着用者の目元が相手から目視できるグレーを基調としたレンズのサングラスです。また、光を通す量を示した可視光線透過率が20%以上であること、紫外線カット率99%以上のレンズであること、および、ブラック、グレー、ネイビー、ホワイトの単色フレームに限られ、ブランドロゴは同色系統のものが推奨されます。これらの条件を満たす公式戦着用可能サングラスとして、オークリーの一部サングラスが認可されました。着用の際は試合前に道具審査を受ける必要があります。なお、8月にアメリカ・ハワイで開催される世界少年野球大会にて、日本代表として派遣される選手たちは認可されたオークリーのアイウェアを着用し、試合に臨む予定です。

 

公益財団法人日本少年野球連盟の会長である惣田敏和氏は次のようにコメントしています。「スポーツを楽しむ子供たちの眼を守ることの大切さにおいてオークリーと共通の認識で合致しました。学生野球は、屋外球場での練習・試合が大半となり選手や指導者の眼は長時間強い紫外線にさらされています。

さらに、練習中や試合中は高速で飛んでくる硬式球の衝撃リスクもあります。

未来を生きる子供たちの大切な眼を守れるよう、サングラスの着用を認めることになりました。」

 

また、オークリーのブランドを有するルックスオティカジャパンのマネージングディレクターであるフランチェスコ・アルクーリ(Francesco Arcuri)は次のように述べています。

「私たちは常に、大人から子供まで、世界の頂点を目指すトップアスリートからスポーツを始めたばかりの人まで、あらゆる人の眼を守り、よりスポーツを楽しんでもらいたいと考え、製品を提供してきました。日本ではレジャー用途以外でのサングラス着用がなかなか定着しないなか、今回のパートナーシップはサングラス着用により紫外線や様々な衝撃から眼を守ることの重要性が認められた結果と認識しています。より眼に安全な環境で子供たちが野球を楽しむことができるようになったことを大変嬉しく思うとともに、サングラスが眼を守るための必要なスポーツ用具であるということを幅広く周知させるよう努めていきます。」

 

オークリーのサングラスは紫外線を吸収する素材がレンズに練りこまれており、繰り返し使用しているうちに紫外線カット率が下がることがありません。また、高速で飛んでくるボール、バットが当たるなど予期せぬ動き、転倒時なども耐衝撃性にも優れたレンズが搭載されたサングラスをしっかりと着用することで眼を守ることができます。オークリーのスポーツサングラスの多くに付属するノーズパッドは独自の特許素材であるUnobtanium®(アンオブタニウム)製で、汗や水を吸っても滑りにくいのが特徴です。また、フレームは丈夫で軽く、柔軟性にすぐれたO-Matter™(オーマター)などの独自素材が採用されています。より鮮やかでくっきりとはっきりとした視界を実現し、ボールや対象物を視覚的に捉えやすいPrizm™(プリズム)レンズテクノロジーが大半の最新のモデルに搭載されています。中でも昨年発表されたPrizm™ Slate(プリズム スレート)のレンズカラーはサングラスをかける人の眼がしっかりと見えるのが特徴です。

オークリーのサングラスはオークリー公式オンラインストア(Oakley.com/ja-jp)、全国の直営オークリーストア、オークリーの取り扱い店舗で購入が可能です。一部のモデルには度付レンズに変更することも出来ますので詳しくはお近くの直営オークリーストア、またはオークリーの取り扱い店舗にてお問い合わせください。

<公益財団法人日本少年野球連盟について>

日本少年野球連盟 (愛称:ボーイズリーグ) は2013年1月内閣府より公益財団法人の認定を受け、正式名称が公益財団法人日本少年野球連盟に変わりました。これは永年の頑張りが評価されたもので、当連盟では2013年を再出発の年と位置付け、さらなる飛躍を目指しています。

日本少年野球連盟のスタートは1970年。 最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、いまでは北から南まで43支部、小・中学生の部併せて約725チームの大きな組織に発展しました。

ボーイズリーグは、創立以来野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図ることを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、JUNIOR ALL JAPANアメリカ遠征などの海外交流にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間230大会にも及んでいます。

Prizm™ Slateに関する特設ページはこちら

https://japan.oakley.com/collection/prizmslate2024/

ボーイズリーグ公式戦着用認可製品の一部

SUTRO LITE (A)SUTRO LITE (A)

SUTRO LITE (A)

スートロライト

レンズカラー:Photochromic (調光クリアブラック)

 左からOO9463A-1939、OO9463A-1839/ 36,740円

SUTRO LITE (A)SUTRO LITE (A)

 SUTRO LITE (A)

スートロライト

レンズカラー:Prizm™ Slate

OO9463A-2339/ 30,140円

価格はすべて税込価格です。

※投手のみ、ホワイトカラーのフレームは着用不可

<オークリーについて>

1975 年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生したオークリー(Oakley®)は、プロダクトデザインおよびスポーツパフォーマンスの分野で世界をリードするブランドです。900件以上の特許を所有するオークリーの企業文化は、発明家、理想主義者、科学者、そしてクリエイターの集まりであり、デザインとイノベーションを駆使して人々にインスピレーションを与える製品と体験を生み出すことに情熱を傾けています。この哲学により、最もアイコニックで他に類を見ないブランドのひとつとなり、最高レベルで競い合う世界中のトップアスリートがオークリーの製品に信頼を寄せています。卓越したクリアな視界と精密さ、耐衝撃性、紫外線からの保護を特徴とする、オークリーの誇るHigh Definition Optics®(ハイデフィニションオプティクス)のテクノロジーは、ブランドのすべてのサングラス、度付アイウェア、プレミアムなゴーグルに採用されています。スポーツ用アイウェアのリーディングブランドであるオークリーは、アパレルやアクセサリーにもその領域を広げ、スポーツパフォーマンスとアクティブなライフスタイル志向の消費者に向けた製品を展開しています。オークリーは、エシロールルックスオティカのブランドです。

https://www.oakley.com/ja-jp/

https://www.instagram.com/oakleyjapan/

https://twitter.com/oakleyjapan/

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Oakley®および Prizm™は、Oakley, Inc.の商標です。

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