一つのいのちを守る仲間としてSUBARUライフセーバーカーが富山県内を走ります
富山県ライフセービング協会 のプレスリリース
富山県ライフセービング協会(事務局:富山県富山市 代表:宮田真一)は、2024年も北陸スバル自動車株式会社(本社:石川県金沢市 代表取締役:長谷川 謙一)より、SUBARUライフセーバーカーを提供いただきました。2024年6月16日に、富山市の富岩運河環水公園において、SUBARUライフセーバーカーの寄贈式を行いました。
ライフセーバーは水辺の事故を未然に防ぐために、「溺れない」水辺をマネージメントしています。SUBARUライフセーバーカーはライフセーバーが活動していることがわかりやすいデザインで視認性が良く、水辺で使用する様々な救助機材やアイテムを積みやすい車両のため、監視救助活動や水辺の安全教育活動を後押ししてくれる大切な仲間になっています。
SUBARUライフセーバーカーは、「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが、「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会の想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として提供されました。現在は、日本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーとなりSUBARUの「一つのいのちプロジェクト」として実施されています。富山県ライフセービング協会は、公益財団法人日本ライフセービング協会の加盟団体です。
富山県内でSUBARUライフセーバーカーを見つけたら、水辺の事故を防ぐための行動『水辺の安全10ヶ条』 を思い出してください。
水辺の事故は人の意識、知識、行動で予防できます。水辺で遊ぶ際は、皆さん一人一人が、安全への備えをお願いします。
富山県ライフセービング協会
富山県内で活動する富山ライフセービングクラブ、滑川ライフセービングクラブ、八重津浜ライフセービングクラブを管轄し、県内で活動するライフセーバーの取りまとめをしています。その活動は、ライフセーバーの育成から、水辺の監視救助活動の実施、事故防止のための安全教育活動、心肺蘇生とAEDの講習会の開催などを実施しています。
北陸スバル自動車株式会社
石川県金沢市に本社を置き、石川、福井、富山県内におけるスバルの新車及び中古車の販売・整備、自動車部品・用品の販売、損害保険代理業務などを扱う。北陸3県に新車販売店を12店舗、中古車販売店を3店舗などをかかえ、お客様と社員が笑顔になり、選ばれ続ける会社となることを目指しています。