一般社団法人日本障がい者サッカー連盟のプレスリリース
日鉄興和不動産株式会社はJIFFが連携協力協定を締結している東京都港区内に本社を構え、2023年より区内での障がい者サッカー活動を支援しています。同社は開業から25周年を迎えた「品川インターシティ」を所有・管理するなど、東京・日本の玄関口となる品川エリアにおける街づくりのコンセプトを「つなぐ・つながる街」と定め、様々な取り組みを行っています。
両者は、障がい者サッカーを活用し連携を深めることで区民の参画を促すとともに、地域社会の発展と共生社会の実現を目指した街づくりに取り組んでいきます。
■日鉄興和不動産株式会社について [ https://www.nskre.co.jp/ ]
日鉄興和不動産は「人と向き合い、街をつくる。」を企業理念に掲げ、ビル事業と住宅事業、物流施設事業を柱とするバランスの取れた事業ポートフォリオを持つ総合デベロッパーです。みずほグループと日本製鉄グループとの強固なネットワーク、赤坂・虎ノ門エリアと品川エリアにおけるエリア価値創造、長年の知見を活かした都市再生を強みとし、さまざまな不動産ニーズにお応えしています。また、持続発展する街づくりを通じて、環境に、社会に貢献していきます。
■⼀般社団法⼈ ⽇本障がい者サッカー連盟について [ https://www.jiff.football/ ]
⽇本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカー団体*の活動をサポートする中間⽀援組織です。公益財団法⼈⽇本サッカー協会(JFA)の加盟団体で、JFAと協働し、理念に掲げている共⽣社会の実現と7つの障がい者サッカー団体の強化・普及を推進しています。
*=⽇本アンプティサッカー協会(切断障がい)、⽇本CP サッカー協会(脳性⿇痺)、⽇本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)、⽇本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)、⽇本電動⾞椅⼦サッカー協会(重度障がい)、⽇本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)、⽇本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)
以上