アンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024 寄付金贈呈式を実施 横浜DeNAベイスターズ山﨑康晃選手がプレゼンターとして登場

夢を持った子どもたちにとって、母の日が特別で大切な日になってほしい

株式会社ドームのプレスリリース

 アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは、アスリートを支えるすべてのお母さんへの感謝を込めて、毎年「母の日」に「アンダーアーマー MOTHER’S DAY」を実施しています。

 本取り組みでは、アンダーアーマー契約アスリートや契約チームが「母の日特別仕様ギア」を試合で着用し、そのアイテムをチャリティーオークションに出品。オークションで得た収益を世界の女性の健康と権利のために活動する公益財団法人ジョイセフへ寄付しています。

 「アンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024」は、野球・バスケットボール・ブレイキンなどアスリート11選手12チームの協力のもと実施いたしました。また、アンダーアーマーチャリティオークションでは、入札総数2,761件と、数多くの方にご参加をいただきました。

 今年の「アンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024 」の一連の活動により集まった収益を寄付する贈呈式を、プレゼンターとして横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃選手を迎え、2024年6月7日(金)に実施いたしました。

 当日は、山﨑選手から公益財団法人ジョイセフ パートナーシップグループマネージャー 柚山訓氏に寄付金を贈呈していただきました。柚山訓氏は、「 「アンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024」チャリティーオークションの実施、誠にありがとうございます。オークションの落札からのご寄付は、アフリカ・ガーナで、スポーツを通じたママたちの健康づくり支援活動や若年妊娠を防ぐ啓発活動、そして日本で子育て中のママたちを対象にヨガや包括的性教育をする活動に充てさせていただきます。主催のアンダーアーマー様はじめ、ご協力くださったスポーツ選手の皆様、落札・ご協力くださったすべての皆様に心から感謝申し上げます」と話されました。

 昨年の寄付金は、産後ママ・子育て中のママを対象にした「産後ママ・子育てママのためのヨガプログラム+女性の健康勉強会」や、子育て家庭やプレママ・パパに寄り添う「子育て家庭&プレママ支援オンラインプログラム」、さらには国内のみにとどまらずケニアにて「ケニアのママ支援プログラム(マタニティヨガ・両親学級)」を開催する費用として使用いただきました。今年の寄付金は、子育て女性を対象にした「ハラカドヨガイベント」に加え「ガーナでのスポーツを通したママ支援プログラム」の運営に使用していただきます。

詳しい実施内容につきましてはジョイセフ公式ホームページにて随時アップ予定です。

ジョイセフ公式ホームページ:https://www.joicfp.or.jp/jpn/ 

■山﨑選手コメント

・今回の企画を通じて「夢を持った子どもたちにとって、母の日が特別で大切な日になってほしい」

まずは夢を持った子どもたちにとって、この母の日が特別で大切な日になってほしいという思いで参加させていただきました。私にとっても1年の中でも特別な日であり大切にしてきた日ですので、このような素晴らしい企画に参加できとても嬉しく思います。

・応援してくださるファンに向けて

日頃からたくさんの方々が応援してくださることに対して、非常に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

また応援される選手としてエネルギーあるプレーをたくさん見ていただけるよう頑張りたいと思います。

■アンダーアーマー MOTHER’S DAY について

「アンダーアーマー MOTHER’S DAY」では、アンダーアーマー契約アスリート・チームが「母の日特別仕様ギア」を試合で着用し、そのアイテムをチャリティーオークションに出品。オークションで得た収益は世界の女性の健康と権利のために活動する公益財団法人ジョイセフへ寄付します。

 今年で4年目となるアンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024は、野球・バスケ・ダンスなどの、アスリート11選手12チームが母の日当日にピンク色のギアを身に付け試合に出場。着用したサイン入りアイテムを出品したチャリティーオークションでは、総入札数2,761件で、3,082,408円の落札総額となりました。

アンダーアーマー MOTHER’S DAY 2024 特設サイト

https://bit.ly/44BYbiD<野球:オークション参加選手>

山﨑康晃選手(横浜DeNAベイスターズ)、柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)、今宮健太選手(福岡ソフトバンクホークス)、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)、万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)、小園海斗選手(広島東洋カープ)、山下舜平大選手(オリックス・バファローズ)

■公益財団法人ジョイセフについて

ジョイセフは、世界のどこにいても女性が自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に誕生した日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の支援活動を行っています。2011年の東日本大震災を機に日本国内での支援活動を開始。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。

ジョイセフ公式ホームページ:https://www.joicfp.or.jp/ 

【アンダーアーマー】

アスリートが持つパフォーマンスを最大限に発揮できるウェアを作りたいという創業者の思いから、UNDER ARMOURは誕生。「進化をもたらす」をミッションに掲げる“パフォーマンスアスレチックブランド”。1996年に圧縮性のあるコンプレッションウェアでスポーツ界の常識を覆して以来、常にアスリート目線で商品開発を行い、ニーズに応えた様々なウェア・シューズを展開。機能的で、身体を常に快適に保つテクノロジー商品はプロスポーツ選手のみならず、多くのアスリートのパフォーマンスを支えている。

公式サイト:https://bit.ly/3wbQ5R8

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