一般財団法人 BOATRACE振興会のプレスリリース
BOATRACE振興会(東京都港区六本木)は、去る5月23日に24場制覇を達成した登録第3256号三角哲男選手(千葉県出身・東京支部)の栄誉を称えるため、6月13日にボートレース平和島にて表彰を行いました。
表彰では、BOATRACE振興会香川洋一常務理事より、同会会長賞として、金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾が贈呈されました。
表彰では、BOATRACE振興会香川洋一常務理事より、同会会長賞として、金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾が贈呈されました。
三角選手は、ボートレース芦屋で行われた「BTS嘉麻開設12周年記念」〔5月19日(日)~5月23日(木)〕において優勝し、史上37人目(振興会表彰の対象としては史上30人目)の24場制覇を達成しました。
【表彰を受けた三角選手】
【三角選手 コメント】
あまり実感はわかないが、前を走ってゴールした時、お客さんの嬉しそうな顔を見るのが好き。そのような光景が見れる走りを一回でも多くできるよう、これからも頑張ります。
■BOATRACE振興会24場制覇表彰概要
全国にある24か所のボートレース場で優勝したボートレーサーに対し、その栄誉を称えるため、BOATRACE振興会会長賞として金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾を贈呈する。
レースのグレードは関係ないが、対象者は現役ボートレーサーのみとする。
【金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾】
◆詳細についてはメダルアワードサイトをご確認ください。
https://www.boatrace.jp/extent/common/awards/conquered24/