【GPシリーズ・各種ランキング発表】「全員と闘え」第9戦終了時点でトップに躍り出たのは福部・横地のハードル陣!鳥取大会コンペティションチャンピオンは、自己記録を更新した110mH・阿部

公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース

アフロスポーツ

日本グランプリシリーズ2024、第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)終了時点での各ランキングが決定いたしましたので、お知らせします。

上位3大会のパフォーマンスポイントの合計で「種目を超えて」年間を通して競う”シリーズランキング”でトップに出たのは男子:横地大雅(Team SSP)・女子:福部真子(日本建設工業)のスプリントハードル勢!

また、1大会のパフォーマンスポイントの合計でグランプリシリーズを通して最も高いパフォーマンスを競う”パフォーマンスランキング”では、第8戦・大阪大会(木南記念)でパリ2024オリンピック参加標準記録を突破した男子400mハードル筒江海斗(スポーツテクノ和広)が1位をキープ。

その他、大会チャンピオン(コンペティションチャンピオン:男子・女子1名ずつ)には、男子110mハードル・阿部竜希(順天堂大学、ライフスキルトレーニング第4期修了生)女子100mハードル・福部真子(日本建設工業)が輝きました。

<シリーズランキング>※6月3日現在
男子1位:横地大雅(Team SSP)
女子1位:福部真子(日本建設工業)

<パフォーマンスランキング>※6月3日現在
1位:筒江海斗(スポーツテクノ和広)

<コンペティションチャンピオン>
第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)
男子:阿部竜希(順天堂大学)
女子:福部真子(日本建設工業)

<シリーズランキング トップ5>※6月3日

<パフォーマンスランキング トップ5>※6月3日現在

<第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)コンペティションランキング トップ5>

▼全体のランキングは、GPシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/ranking/

※「パフォーマンスポイント」は、「記録ポイント」(Scoring Tablesをもとに記録をポイント化したもの)と、「順位ポイント」、「特別ポイント」(日本記録、日本タイ記録、ワールドスタンダード記録を突破した際に付与するもの)を合計したポイントのことを言います。
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。

▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html

今後のGPシリーズ加盟大会日程

7月20日(土)  G2 第10戦・平塚大会(2024オールスターナイト陸上)
7月27日(土)  G3 第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)
8月18日(日)  G2 第12戦・山梨大会(富士北麓ワールドトライアル2024)
※全体スケジュールはこちら

https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/schedule/

日本グランプリシリーズ2024特設サイト

https://www.jaaf.or.jp/gp-series/

グレード1大会・ダイジェスト動画

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第二弾では注目選手をピックアップ

既にパリ五輪への切符を掴んでいる
北口榛花 (JAL)・田中希実 (New Balance)
三浦龍司 (SUBARU)・サニブラウンアブデルハキーム (東レ)

日本選手権優勝でパリへの切符を掴む
佐藤拳太郎 (富士通)・村竹ラシッド (JAL)
秦澄美鈴 (住友電工)・橋岡優輝 (富士通)・豊田兼 (慶應義塾大)
それぞれの思いが新潟で交錯する
まさに「運命をかけた決戦」
舞台は、新潟・デンカビッグスワンスタジアム
6月27日、開幕

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