株式会社NTTSportictのプレスリリース
撮影には、NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューションの可搬式モデル「STADIUM TUBE Air」を使用しています。
視聴ページ:https://www.videoflow.io/channel/vfc-jt20lscab
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大会・配信概要
2024年度滋賀県高等学校春季総合体育大会ハンドボール競技
試合日程:2024年6月1日(土)
会場:プロシードアリーナHIKONE
配信試合:男女決勝戦
配信開始:2024年6月3日(月)17:00~
男子決勝戦 彦根総合 vs 近江兄弟社
女子決勝戦 近江 vs 彦根翔西館
視聴ページ:https://www.videoflow.io/channel/vfc-jt20lscab
※本配信は事前登録不要・無料でご視聴いただけます。
※昨年の大会の決勝戦の試合もご覧いただけます。
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撮影に使用された「STADIUM TUBE 」について
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中⼼となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無⼈撮影カメラで、AIによる⾃動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで(常設モデル)、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再⽣前に広告動画を⾃動挿⼊することも可能です。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなどの撮影に対応(※)しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような⾃然なカメラワークになります。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
▼実際の撮影映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの⼿間をかけずにチームの練習、選⼿へのフィードバックや分析に活⽤することができます。
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STADIUM TUBE シリーズその他のラインナップ
<STADIUM TUBE S1、S2、S3、Prime、Corching> 常設タイプのスポーツAIカメラ
競技場に設置するだけで、低コストな撮影配信を可能にするAIスポーツ映像ソリューション。カメラマンや編集工程が不要な上、遠隔で自動撮影ができるのが最大の特徴です。
自動アップロードで簡単に配信ができ、広告や映像販売などでの収益化も可能です。
<STADIUM TUBE Double Play> AIによる完全無人野球中継システム
野球場にAIカメラを設置するだけで簡単に練習や試合の撮影〜Web配信ができます。
AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像で野球の中継が可能になりました。
野球場への常設はもちろん、大会毎のスポット撮影にも対応できます。
▼Double Playで撮影した実際の映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
▼STADIUM TUBE について詳しくはこちら
AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」シリーズは、
常設型、可搬式、野球専用カメラなど、様々なラインナップでお客様のニーズにお応えして参ります。
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:⼤阪府⼤阪市都島区東野⽥町4丁⽬15番82号NTT⻄⽇本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設⽴:2020年4⽉1⽇
【事業概要】
・AIカメラを活⽤したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する⼀切の事業 等
【創業ヒストリー】
NTTSportict代表取締役社⻑中村正敏が、AIカメラとの出会いから会社設⽴に⾄るまでのエピソードを語ります。