朝日新聞社社員初のパラアスリート(パラノルディックスキー・バイアスロン) 森宏明選手が2019/20シーズンのワールドカップに出場します

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)社員であり、パラノルディックスキー・バイアスロン競技の森宏明選手が2019/20シーズンのワールドカップに参戦することをお知らせいたします。

森選手は、2019年4月に朝日新聞社に入社し、仕事をしながら選手活動を続けています。2017年からパラノルディックスキーを始め、2017/18シーズンからクロスカントリーとバイアスロン競技への挑戦がスタートしました。現在、パラノルディックスキーの日本チーム強化指定選手として、2022年の北京パラリンピック大会に向け、トレーニングに励んでいます。

今シーズンに挑戦するワールドカップの日程は以下の通りです。
ノルウェー大会: 2019年12月12日~2019年12月19日
ドイツ大会: 2020年2月1日~2020年2月8日
スウェーデン大会: 2020年3月17日~2020年3月22日

朝日新聞社は森宏明選手のパラリンピックへの挑戦を支えていきます。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

森宏明選手(写真)プロフィール
競技種目:パラノルディックスキー・クロスカントリー/バイアスロン

1996年4月26日生まれ東京都出身。野球部で主将として活躍していた高校2年生の夏、交通事故により両足を切断。明治大学入学後、2017年よりパラノルディックスキー(座位)を始め、WPNSパラノルディックスキー世界選手権などに出場。2019年4月、朝日新聞社に入社。現在はオリンピック パラリンピック・スポーツ戦略室で業務に従事する傍ら、2022年の北京パラリンピック出場を目指し、日々トレーニングに励む。2019/20パラノルディックスキー強化指定選手。
森宏明選手より皆様へ
3シーズン目となる2019年は、アスリートとしてだけではなく、社会人としての自覚と責任をもって、日々精進いたします。皆さま、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

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