シェアハウス運営会社が入居者対応の100人運動会を開催。外国人も多数参加

株式会社オークハウスのプレスリリース

「住むことを楽しむ」をモットーに掲げるシェアハウス運営会社の株式会社オークハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:山中武志)は、2024年5月11日に、シェアハウス入居者100人が参加する運動会を5年ぶりに開催した。子供の頃に運動会の経験のある人、また出身国によって運動会自体が未経験の人もおり大いに盛り上がった。

外国人向けに賃貸住宅を提供する会社として起業したオークハウスは、今年で創業32年めを迎えた。「どうせ住むなら楽しい方がいいよね」をメッセージとして、賃貸住宅の中でもシェアハウスに注力してきた。趣味や仕事、国籍が異なる仲間と共住する中で、当社は年間300回を超える大小様々なアクティビティを入居者と一緒に作り上げている。そんな中で彼らからの再開ニーズがもっとも高かったイベントのひとつが、100人運動会だった。実行委員の一人である弊社取締役常務の福田智保は「期待を超える大会にしたかったので、たくさんの競技を企画しました」と述べた。選抜メンバーによるチーム対抗リレー以外の10競技は、全員が参加できる仕組みを導入してどの競技においても少しは経験できるよう工夫した。

グアム島出身のニック・ソモコルさんは「私の出身地グアムではそう言ったスポーツイベントがなく、運動が好きだったので仲間たちと運動出来て嬉しいし楽しい!仲間と団結できたし、明日からもっと仲良くできると思う」と語った。オークハウスではイベントではその他フットサルやバスケットボール、バドミントン・トーナメントを開催しているが、運動系イベントは人気のコンテンツだ。

オークハウスは、入居者と一緒に企画運営するアクティビティを数多く予定しており、今後も食を中心としたイベントや夏の川遊びイベントなども計画中だ。そんなイベント企画を管理する営業推進部の大野真司係長は「楽しむことをセールスポイントにした不動産屋があってもいいだろうと考えています。人生の中の短い入居期間中に、いろんな人と出会って楽しめるコミュニケーションの場を今後も提供したいです」と述べた。


■オークハウス大運動会2024 概要

★日程:2024.5.11(土)

★時間:運動会 11:00~16:00

★会場:六義公園運動場

★参加人数:100人

【予定種目】

大縄跳び

お玉リレー

障害物競走

綱引き

パン食い競争

玉入れ

借り者競走

ドッジボール

ムカデ競争

大玉転がし

チーム対抗リレー

<オークハウスについて>

オークハウスは、日本の賃貸住宅制度により住む場所を借りづらい訪日外国人向けに、敷金・礼金・連帯保証人を要求せず、全室家具家電付き住居を提供するシェアハウス/マンスリーマンションの運営会社です。首都圏を中心に約 200 物件/4,700 部屋を運営管理。全入居者のおよそ60%が外国人です。国籍、職業や年齢、性別、収入による制限なくご入居いただけます。大型シェアハウスシリーズ「ソーシャルレジデンス®」の稼働率 98%を達成中。

※当データは2024年4月現在のものです。

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