ワールドカップ団体優勝は今シーズン(2023~2024)2回目となる快挙!
公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース
男子エペ日本代表チーム:金メダル獲得🥇
左から_加納虹輝(かのう こうき)、古俣聖(こまた あきら)、見延和靖(みのべ かずやす)、村山健太郎(むらやま けんたろう)
今大会を世界ランク3位で迎えた男子日本チームは、見延和靖、加納虹輝、古俣聖、村山健太郎のメンバーで今大会に臨みました⚔
プレゼンテーション:男子エペ日本代表チーム
準々決勝でチャイニーズタイペイに45対21で圧勝。準決勝ではイスラエルに45対33、決勝では世界ランク1位のフランスを45対33で下し、見事金メダルを手にしました!
優勝後、ゴルバチュク・オレクサンドル コーチと坂本圭右(さかもと けいすけ)コーチと一緒に勝利を喜ぶ日本チームメンバー
表彰式 左から_フランスチーム・日本チーム・カザフスタンチーム
【コメント】
見延和靖:今大会はオリンピック前、最後のワールドカップで、最大のライバル国であるフランスチームに勝っての優勝はとても大きな自信となりました。アウェイの中でも押し潰されることなく接戦をものにできたのは、出場した4人だけの力ではなく、紛れもなく観客席から声援を届けてくれた仲間と応援団の力です。応援の数では負けていましたが、エネルギー量では負けていなかったと思います。この勢いで、オリンピック本番も優勝を目指していきたいと思います!
加納 虹輝:チーム全員が大きなミスをすることなく戦うことができたからこその優勝だと思います。オリンピックまでにさらに良いチームになっていけるようみんなで頑張っていきます!
古俣聖:ワールドカップで初めて金メダルを獲得する事が出来、とても嬉しいです。遅くまで応援くださいました皆様、ありがとうございました。
村山健太郎: シニアの団体に初めて出場して、チームメイトお陰で優勝出来て感謝しかありません。とてもいい経験になったので、これを活かしてもっと頑張りたいと思います。応援してくださった方々、ありがとございました。
■大会リザルト:
<男子エペ団体 ワールドカップ(フランス/サンモール)>
https://engarde-service.com/competition/arcasso/stmaur2024/eq