【WBCでも活躍!】福岡ソフトバンクホークス近藤健介選手、ホームラン数・ヒット数に連動した子ども支援を開始!

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンのプレスリリース

福岡ソフトバンクホークスでプレーする近藤健介選手が、チャイルド・ファンド・ジャパンを通して、アジアの子どもたちへの支援を開始することが決定しました。ホームラン1本につき10万円、ヒット1本につき1万円の成績連動型の寄付で、アジアの子どもたちに教育支援などを届けます。

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、アジアを中心に途上国の貧困の中で暮らす子どもへの教育支援や家族の支援などを行っています。また、ウクライナやパレスチナ・ガザ地区での子どもたちへの緊急支援や、昨今では、「生成AI」が子どもに及ぼすリスクについても取り組んでいます。

この度、社会貢献動活動にも積極的に取り組む福岡ソフトバンクホークスと連携し、近藤健介選手が成績連動型寄付を実施されることが決定しました。近藤選手は、これまでにも、自身のアイテムをチャリティーオークションに出品するなど、数々の社会貢献活動に関わられてきました。今回は、試合における成績と連動して寄付額が決まる「成績連動型寄付」の形態で、チャイルド・ファンド・ジャパンを通して、アジアをはじめとする子どもたちの支援をしてくださることとなりました。

〈近藤選手からのコメント〉

この度、チャイルド・ファンド・ジャパンへの成績連動型寄付を行うことを決めました。プロ野球選手として、自分に何かできる支援はないかと考えた時、貧困で苦しんでいる子どもたちやその家族の支援をできればと思い、今回の取り組み内容を決めさせていただきました。成績に連動した支援活動を行うことは、個人的にもプレーのモチベーションにつながります。今後さらなる活躍をして、一人でも多くの子どもたちを支援できるように頑張ります。そして、僕の活動を通じて、子どもたちが少しでも野球に興味を持ってくれると嬉しいです。

寄付内容
1本塁打につき10万円、およびヒット1本につき1万円

海を越えて多くの子どもたちに教育支援が届けられるよう、ファンの皆さまとともに、チャイルド・ファンド・ジャパンは近藤選手の今シーズンの活躍を応援してまいります。

〈近藤健介選手プロフィール〉

1993年生まれ。千葉県出身。2011年、ドラフト4位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。2022年に海外FA権を行使し、現在所属している福岡ソフトバンクホークスに入団。

移籍した福岡ソフトバンクホークスでは主軸を担い、昨シーズン(2023年)は、自身初となる全試合出場を果たし、ホームラン王、打点王、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞など数々の輝かしいタイトルを受賞する。2021年の東京五輪の金メダル獲得や、昨年話題となったWBCでの世界一にも貢献。

〈特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンについて〉

1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGO。フィリピン、ネパール、スリランカを中心に、スポンサーシップ・プログラム(現地の子どもとの手紙のやりとりなどで成長を見守りながら支援するプログラム)などを通して、子どもたちを支援し続けている。また、11ヵ国のチャイルド・ファンドのメンバー団体で連携し、世界70ヵ国、2300万人の人々へ支援を届けている。
SDGsの目標1、3、4、5、16の達成につながる活動を行い、特に、目標16.2「子どもへの暴力をなくす」の達成に向けて、啓発・アドボカシー活動を通して「子どもの保護」の活動に力を入れている。

【公式サイト/SNS】

公式サイト         https://www.childfund.or.jp/

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