泉ひかりは18位、来月開催の世界大会に向け順調な仕上がり
株式会社ジャパンエフエムネットワークのプレスリリース
4月20日~21日に中国・寧波市にて開催された「The Belt and Road International Parkour Tournament」 にて、パルクールアスリートの永井音寧(TOKIO インカラミ)が男女混合のフリースタイル部門で優勝。ともに出場した、泉ひかり(TOKIO インカラミ)は、フリースタイル部門が18位、スピードラン部門が35位という結果となリました。
両選手は、来月5月10日～12日に開催される「FIGパルクール・ワールドカップ・モンペリエ」（フランス・モンペリエ)での活躍も期待されます。
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永井音寧 コメント
今年の初めでの大会で優勝できてとても嬉しいです。男女混合の大会だったので少し緊張しましたが、いい経験ができてとても楽しかったです。来月行われる世界大会に向けてしっかり準備していこうと思います！
いつも応援、サポートしてくださっている皆さん、ありがとうございます。これからも頑張ります！
《永井音寧（ながいねね） プロフィール》
2019年、若干13歳にして、淡路島で開催された第１回パルクール日本選手権女子フリースタイルで優勝。初代女王に輝く。2021、2022年も連覇し、女子パルクール界のフリースタイル部門では全体的なエースとなる。これまで国内外の数多くの大会に参戦し、圧巻のパフォーマンスでメダルを獲得。パルクールにおける絶対的エース。
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泉ひかりコメント
中国で開催された国際大会にて、日本代表選手として全部門に参加してきました。得意なスピードラン部門のコースは、男女混合ということもあり、完走自体が難しい設定で10人以上がリタイアする中、無事完走でき安心した反面、いつものように走り抜けることが出来ず悔しい思いをしました。
この大会をバネに来月フランスで行われるワールドカップシリーズも全力で頑張りたいと思います。いつも私の挑戦を応援、サポートしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
《泉ひかり（いずみひかり） プロフィール》
日本女子パルクールNo,1の認知度・実力を誇るアスリート。
2028年ロサンゼルスオリンピック体操種目の追加競技候補のパルクール。そのパルクールの2019年ワールドカップ世界ランキング1位。テレビ番組やCMだけでなく、その身体能力を活かし、舞台にも出演するなど活動の幅を 広げている。高校時代にパルクールを始め、ロサンゼルスの短期大学へ正規留学後、2018年春帰国。現在は名古屋を拠点にメディアへの出演に加え、ワークショップの開催や、自身のSNSによる発信をしている。世界各国で開催される国際大会に出場し、金メダルを獲得するなど世界中で活動を続ける。
▪️泉ひかり問い合わせページ
https://jfn-management.com/talent/izumi/
▪️永井音寧問い合わせページ
https://jfn-management.com/talent/nagai/
