日本最大のシニア世代総合スポーツ大会「日本スポーツマスターズ2026(にいまるにいろく)」開催地が石川県に決定!!

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、4月17日(水)に開催した令和6年度第1回理事会において、令和8(2026)年の「日本スポーツマスターズ2026(にいまるにいろく)」開催地を石川県に決定しました。
石川県では、平成23(2011)年の第11回大会、平成27(2015)年の第15回大会以来、11年ぶり3回目の開催となります。

(左から) 遠藤JSPO会長、 馳石川県知事(左から) 遠藤JSPO会長、 馳石川県知事

開催地決定を受け、 馳石川県知事から挨拶開催地決定を受け、 馳石川県知事から挨拶

  • 決定事項

・「日本スポーツマスターズ2026」開催地(石川県)の決定

・決定日:令和6(2024)年4月17日(水)

 ・出席者:馳 浩 石川県知事

■日本スポーツマスターズについて

・スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代(原則35歳以上)を対象としたスポーツの祭典

・第1回を「日本スポーツマスターズ2001(にいまるまるいち)」として宮崎県で開催以降、原則都道府県持ち回りで開催

・「日本スポーツマスターズ2024(にいまるにいよん)」は長崎県において、水泳等13競技で実施する予定

・大会の詳細は下記もご覧ください

◎日本スポーツマスターズの概要

https://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid193.html

◎JSPOオウンドメディア「JSPO Plus」

『スポーツや人生のセカンドステージを謳歌!JSPOが主催する「日本スポーツマスターズ」の魅力とは』

https://media.japan-sports.or.jp/news/64

■JAPAN GAMESについて

JSPOは、国民のスポーツ参画人口を増大させ、心身の健康を増進させるとともに、スポーツで社会全体を支える仕組みを構築することを目指し活動しています。

その一環として、令和6(2024)年から、JSPOの理念や想いを体現するムーブメントとなる、国民スポーツ

大会、全国スポーツ少年大会、日本スポーツマスターズの連携・協働をはかる統合ブランド「JAPAN GAMES」を始動させました。

「JAPAN GAMES」は、実際にプレーする選手を中心に置きながらも、選手以外の、「みる、ささえる」皆さんにも楽しんでいただけるイベントに生まれ変わります。

◎JAPAN GAMESの概要

https://www.japan-sports.or.jp/japangames/tabid1345.html

◎JSPOオウンドメディア「JSPO Plus」

『スポーツは、もっとオモシロイ。JSPOが「JAPAN GAMES」を通じて、新しいワクワクをはじめます!』

 https://media.japan-sports.or.jp/column/85

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について

JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。

JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

▶ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/

▶事業概要パンフレット

https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)

▶JSPO中期計画2023-2027

https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid149.html#01

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。