【フェンシング】2024ジュニア世界選手権(サウジアラビア/リヤド)女子フルーレ団体で日本チームが銀メダル獲得!

同大会、銀メダル獲得は2019(ブルガリア/プロブディフ)以来の快挙!

公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース

現地時間2024年4月14日(日)、サウジアラビア(リヤド)で開催された、フェンシングジュニア世界選手権にて、女子フルーレ日本代表チーム (長瀬凜乃/ながせ りの、竹山柚葉/たけやま ゆずは、中出陽愛/なかで ひより、千葉穂波/ちば ほなみ)が銀メダルを獲得しました🥈※男子フルーレ団体では銅メダル獲得🥉

表彰式:左から 竹山柚葉、中出陽愛、長瀬凜乃、千葉穂波

今大会をジュニア世界ランク8位で迎えた女子日本チームは、長瀬凜乃(日本女子体育大学)、竹山柚葉(日本大学)、中出陽愛(日本大学)、千葉穂波(法政大学)のメンバーで大会に臨みました。

決勝戦 プレゼンテーション

準々決勝でアメリカに45対37、準決勝で韓国に45対31で勝利、決勝ではジュニア世界ランク2位のイタリアに45対31で惜敗したものの、見事銀メダルを獲得しました!

日本女子チーム選手 / コーチ 松岡慧、ボアダン・フランク

男女フルーレチーム:選手、コーチ、役員一同

■コメント■
竹山柚葉: 優勝まであと一歩だったので悔しい気持ちもありますが、チームのみんなで勝ち取ったメダルは本当に嬉しいです。これからもさらに上を目指して頑張ります。応援ありがとうございました。

中出陽愛:決勝では自分の弱さが出てしまい、とても悔しい思いが残る試合でしたが、ジュニア最後の世界大会をこのメンバーと銀メダルを獲得することができてとても嬉しいです。皆さん応援有難うございました。

長瀬凜乃: 難しい試合もありましたが、銀メダルを獲得することができて本当に嬉しいです。今大会を通して、仲間と助け合って勝ち上がっていく素晴らしさを実感しました。来年は必ず金メダルを獲得します!

千葉穂波:ラストジュニアであった今大会を最高と思える形で終えることができず、とても悔しいです。しかし、最後まで諦めずみんなで戦ったことで、メダルを勝ち取ることができたと思います。この経験を今後の大会にも活かしていきたいです。応援ありがとうございました。

【2024ジュニアカデ世界選手権 大会リザルト】
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/FC5D73D1E44442FC895B3B1E5FF7C13B#today

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