11月16日、17日に日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメントを横浜スタジアムで開催!

公益財団法人日本ソフトボール協会のプレスリリース

​日本女子ソフトボールリーグの決勝トーナメントを11月16日(土)と17日(日)に横浜スタジアムにて開催します。
出場チームは1部リーグ12チームのうち、レギュラーシーズンで上位4位以内に入った4チーム。2020年東京オリンピックの舞台となる横浜スタジアムで、今シーズンのチャンピオンが決定します。過去5年間、トヨタ自動車とビックカメラ高崎が交互に優勝を遂げている決勝トーナメント。今シーズンの栄光を掴むのはどこのチームか。
当日は、選手によるサインボールの客席投入やアイドルグループ「絶対直球女子!プレイボールズ」による始球式を予定しています。
日本を代表する選手たちはもちろん、アメリカを始め各国からオリンピック代表候補選手が多く出場する今トーナメント、是非会場でご覧ください!

【試合日程】
11月16日(土)
・第1試合10:30~  ビックカメラ高崎 BEE QUEEN VS Honda Reverta・・・①
・第2試合13:00~  豊田自動織機 シャイニングベガ VS トヨタ自動車 レッドテリアーズ・・・②

11月17日(日)
・3位決定戦10:00~ ①の敗者 VS ②の勝者・・・③
・決勝戦13:00~   ①の勝者 VS ③の勝者

【チケット料金】
一般:前売券 2,000円、当日券 2,400円
中高生:前売券 600円、当日券 1,000円
小学生以下:入場無料
※チケットぴあ、ローチケ、イープラスにて前売券販売中

【出場チームの今季成績と見どころ】
1位:ビックカメラ高崎 BEE QUEEN(18勝4敗) 
シーズン前半は絶対的エース・上野由岐子を故障で欠くも、投手では高卒二年目の勝股美咲がカバーし、野手では打率リーグ3位の0.362を記録した山本優などの活躍により、昨シーズン2位の雪辱を果たし、リーグ戦を1位で通過。高い総合力で2017年以来の優勝奪還なるか。

2位:Honda Reverta(15勝7敗)
昨シーズンの10位から大きく躍進した。12勝を挙げリーグ最多勝、防御率もリーグ3位となる1.04を記録したエース、ジェイリン・フォードが決勝トーナメントでも大車輪の活躍を見せるか。打者ではリーグ4位の0.354を記録した田井静華が打線をけん引する。

3位:豊田自動織機 シャイニングベガ(15勝7敗)
昨年に続きレギュラーシーズン3位に入った。今シーズンから加入しリーグ3位の10勝、防御率でもリーグ5位になったダラス・エスコベド、打率0.314を記録し外国人選手最多の4本塁打を放ったカースティ・メリットの両外国人がというアメリカ出身の投打の主軸を形成し擁し優勝を目指す。

4位:トヨタ自動車 レッドテリアーズ(15勝7敗)
2年連続の優勝を目指す強豪。打者撃ではルーキーにして打率0.436をマークし首位打者に輝いた石川恭子に大注目。投手ではリーグ唯一の防御率0点台を記録しリーグ2位の11勝を挙げたアメリカの絶対的エースでもあるサウスポー、モニカ・アボットが君臨する。

【決勝トーナメント開催要項】
1.主催   公益財団法人 日本ソフトボール協会・日本女子ソフトボールリーグ機構
2.主管   神奈川県ソフトボール協会
3.協賛   ミズノ株式会社、株式会社セレスポ
4.後援   スポーツニッポン新聞社
5.会期   2019年11月16日(土)~11月17日(日)※予備日: 11月18日(月)
6.場所   横浜スタジアム(〒231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園)
 

【日本女子ソフトボールリーグ機構公式SNS】

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