一般社団法人日本ゴールボール協会のプレスリリース
2024年に活動開始から30周年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会（会長：梶本美智子、東京都足立区）は、アルフレッサ株式会社様（代表取締役社長：福神 雄介、東京都千代田区）とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
アルフレッサ株式会社様について
アルフレッサ株式会社様は、生命関連商品である医薬品等を流通する社会インフラとして、医療機関や患者様が必要とする医薬品等を「安心・安全・高品質」にお届けするとともに、デジタルツールを活用した医療現場の効率化支援等の社会課題解決に向けた取り組みを多角的に進めています。
【企業名】
アルフレッサ株式会社
【設立】
昭和24年（1949年）8月
【所在地】
東京都千代田区神田美土代町7番地（〒101-8512）
【代表者】
代表取締役社長 福神 雄介
【事業内容】
医療用医薬品、医療機器、医療用検査試薬、介護用品、健康食品、一般用医薬品等の卸売販売
【ウェブサイト】
＜アルフレッサ株式会社 代表取締役社長 福神雄介様メッセージ＞
アルフレッサ株式会社は、この2024年4月1日から、日本ゴールボール協会とオフィシャル・ゴールド・パートナーを締結し、ゴールボール競技の普及、日本代表「オリオンJAPAN」を支援してまいります。
視覚障害の有無にかかわらず、楽しめるゴールボールは、多様な環境で生活する様々な人を「つなぐ」ことができるユニバーサルスポーツです。健康にかかわり物流、情報、地域を「つなぐ」役割を担う当社として是非サポートをさせていただきたいと考え、オフィシャル・ゴールド・パートナーに手を挙げさせていただきました。2024年はパリ・パラリンピックの開催もあり男女とも出場が決まっているオリオンJAPANを応援して参ります。今後は、日本ゴールボール協会様のご協力を得ながら競技を通じて社内の交流会や研修の機会を設けて、社員育成にも力を入れていく所存です。これからの競技の普及や日本ゴールボール協会様の発展に微力ながら貢献できるよう努めてまいります。
＜日本ゴールボール協会 会長 梶本美智子メッセージ＞
アルフレッサ株式会社様とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結できたことに大きな喜びを感じています。アルフレッサ様は、つながりを活かして人々の健やかな暮らしに貢献し続けています。当協会ではゴールボールを通じて障害の有無や文化・宗教の違いを超えて人々をつなげていくことが共生社会への実現になると考えております。同じ思いを持つアルフレッサ様からご支援いただくことに非常に励まされております。
＜日本ゴールボール協会 広報・マーケティング担当理事 市川喬一メッセージ＞
当協会が活動を開始してから30周年という節目に、アルフレッサ様とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結でき、大変うれしく思っております。2024年は当協会の30周年であると同時にパラリンピックが開催される年でもあります。アルフレッサ様のご声援・ご支援を背に、さらなる競技力向上に努めてまいります。
一般社団法人日本ゴールボール協会について
一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会（ノーマライゼーション社会）の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技における日本国内の中央競技連盟（National Federation／NF）です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者や審判員の育成など、日本全国で活動しています。
【正式名称】
一般社団法人日本ゴールボール協会（Japan Goalball Association）
【設立】
1994年5月５日
【法人認可】
2015年3月22日
【所在地】
東京都足立区綾瀬4-22-10-103
【会長】
梶本美智子
【事業内容】
・ゴールボール大会の開催・協力
・ゴールボール日本代表の強化合宿等開催
・ゴールボール日本代表の国際大会への派遣
・ゴールボール審判員の養成と派遣
・ゴールボール技術講習会、指導員講習会
・情報収集、提供および研究広報
・上記に付随する業務（広報、マーケティングなど）
【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本ゴールボール協会 広報・マーケティング部
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
E-mail : press@jgba.or.jp
