世界中のスポーツ愛好家が自宅で日本の素晴らしいロケーションを体験、国内外からの新たな観光誘致PRツールとしてヴァーチャルスポーツアプリの活用範囲を拡大
グローブ・スポーツコミュニケーションズ株式会社のプレスリリース
■ヴァーチャルスポーツアプリ「Kinomap」
Kinomap(キノマップ)は、世界中で150万人以上の登録者によって楽しまれているフランスのインタラクティブ屋内トレーニング アプリケーションです。
エアロバイク、ホームトレーナー、トレッドミル、エリプティカル、ローイング マシンと互換性があり、世界中の何千ものルートを持つ最大のジオロケーション(GPSデータ)ビデオ共有プラットフォームへのアクセスを提供します。これらのビデオに記録されたGPSデータをアプリにシンクロさせることにより、傾斜・スピードを忠実に再現、リアリティのある「在宅トレーニング」を可能にします。
現時点において、登録されているトレーニング用ビデオコンテンツ(トレーニングコース)は、累積トラック数で195か国、60万キロ、4万本を越えていおり、アプリケーションに対応するトレーニング機器は220ブランド、2500モデルに及びます。
尚、最新のニュースによるとKinomapは国際オリンピック委員会(IOC)の公式ライセンシーとなり、パリ2024のコネクテッドスポーツチャレンジをグローバルに開催することで合意しました(中国を除く)。
詳細については、Kinomap公式ホームページBLOG & MÉDIAS
https://corporatewellness.kinomap.com/blog-medias/をご参照ください。
■「Kinomap」だからできる、 リアリティのあるヴァーチャルトレーニング
Kinomap最大の魅力は、実写によるリアリティのあるヴァーチャル体験ができることです。世界中のスポーツ愛好家が、オンライン上の実在するコースを自宅にいながら走ることができます。またKinomapのプラットフォーム上で開催されるイベントに参加することでタイムを競い合ったり、定められた日程内で既定のコースを完走するなど単なるトレーニングのみならず、ソーシャルアプリケーションとして楽しむこともできます。Kinomap のコースは、アスリートからビギナーまで幅広いサイクリスト、ランナーに利用されており、誰もが様々な場所からオンラインでリアルタイムに参加でき、新しいスポーツの魅力を発見することができます。
■実写だからできる、観光誘致目的としての利用
近年、観光DXの一環として日本ならではの四季折々の美しいサイクリングコース、ランニングコースの世界への発信にこれらのヴァーチャルスポーツアプリが活用され始めています。
グローブ・スポーツコミュニケーションズ㈱はヴァーチャルスポーツアプリの観光利用に早くから着目し、同様のアプリケーションなどを通じて2021年4月より全国16自治体、30地域、35コースのサイクリングコース、ランニングコースの制作及びアップロードを行ってきました。
今回の契約締結は国内外からの新たな観光誘致PRツールとしてKinomaの活用範囲を拡げていくとともに、日本国内だけでなく世界中のスポーツ愛好家が、自宅にいながらにして、日本の素晴らしいロケーションを体験してもらうことを目的としています。
弊社制作コース(神奈川県横浜みなとみらい)のコース閲覧はこちらから
https://videos.kinomap.com/nl/watch/phzkds
Kinomap
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グローブ・スポーツコミュニケーションズ株式会社
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング10F
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設立 :2013年4月2日
資本金 :4,000万円
事業内容 :スポーツイベント事業・セールスプロモーション事業・物販販売
製品及び施設開発事業・地域創生支援事業
【本件に関するお問い合わせ先】
グローブ・スポーツコミュニケーションズ(株) 安藤、宮島
メールアドレス:info@growbsc.com